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03/15思い出の日光への旅-1(「神橋」、「華厳の滝」、「ニ荒山神社」、「中禅寺」、)

2024-03-15 16:43:51 | 旅日記

2012/05/19~20、高校時代の同窓生5人で、日光を旅しました。その時の模様です。本日は素晴らしい快晴を神様からプレゼントされ、観光バスに乗り日光観光を楽しみました。「神橋」、「華厳の滝」、「ニ荒山神社」、「中禅寺」、「東照宮」が訪問先でした。昨日降雪があったらしく、男体山、日光白根山は冠雪しており、中善寺湖のブルーとマッチし、素晴らしい景観でした。水量豊かな華厳滝も雄々しいものでした。「東照宮」の模様は次回に掲載します。 

1.JR日光駅周辺

 8:00宇都宮ホテル出発⇒8:30JR宇都宮駅発⇒JR日光駅着9:10
JR日光駅から東武日光駅付近を散策:冠雪した男体山及び女峰山を見ながら美しい日光の街並みの見物をしました。レトロ風の駅舎に懐かしさを覚えました。(その姿は私の住んでいる町:九州のJR折尾駅にそっくりでした。) 

   

 2.10:00観光バスで出発(東武日光駅横乗り場

  ◎10:10神橋
 聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、昔は「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されているそうです。
橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。

 ↓ この間車中で、眼をまわしながら「いろは坂」廻りの景観を楽しむ(冠雪した男体山、新緑、つづら折りの坂道)


 10:50華厳ノ滝着:
 今から15,000年前、男体山の噴火で流れ出した溶岩が川をせき止めて中禅寺湖が出来たそうです。その湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳の滝です。( 高さ:97m  幅:7m  滝つぼの深さ:4.5m )、エレベーターで100m下へ降り、その雄〃しい姿を見物しました。

      ↓
  11:30日光二荒山神社着
 古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でとされています。巫女さんによる一つの神楽が見れます。

 

  ↓              
  12:00中禅寺着
 784年、日光開山「勝道上人」によって創建されたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」の別院です。ご本尊は、柱の立木を勝道上人御自身が手刻されたと伝わる「千手観音」様で、そうしたことから「立木観音」とも呼ばれているそうです。又、当寺は坂東三十三所観音霊場の第十八番札所でもあるようです。
  五大堂から望む景観は大パノラマで、ブルーの中禅寺湖に、冠雪した日光白根山(2578m)の影が投影される様は、これまで見たことが無い画と思われました。

 

 

 

 

 


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