8月上旬に出会った鳥たちを纏めました。上旬の探鳥地は狩尾岬、遠賀川河口堰、はまゆう公園、鞍手町、響灘ビオトープ、岡垣町三里松原、岡垣町塩入川でした。トピックス:①秋の渡りの初認が出来ました。(ホウロクシギ、キアシシギ)②遠賀川河口堰でミサゴの動きが活発でした。③汐入川河口堰のコシアカツバメが移動を始めたようです。(数減少) . . . 本文を読む
8/12(月)、狩尾岬における6:10から6:40までの探鳥記録です。①涼しい磯風を受けながら散歩兼探鳥でした。②ハクセキレイ、ホオジロ、クロサギ、イソシギ1羽、キアシシギ3羽に出会えました。③フラッグ付きキアシシギは見当たりませんでした。 . . . 本文を読む
8/11(土)、狩尾岬でフラッグ付きキアシシギを確認後、遠賀川河口堰の模様を見に行きました。7:10から7:30までの記録です。①釣り人が多く、かつミサゴのダイビングポイントまで入り込み竿を振っています。①そのためか?河口堰の屋上にいるミサゴの幼鳥がダイビング出来ない状況でした。②10分ほど経ち、ミサゴの成長が飛来しましたが上空を旋回し、ダイビング無しで戻りました。それを見て自分も早々と退散しました。 . . . 本文を読む
8/11(土)、狩尾岬における6:10から6:40までの記録です。①前日、4羽のキアシシギが確認出来た壊れ波戸にはなにも居ませんでした。②山側では、ホオジロが鳴いていました。③岬先端までの途中で、イソシギが居ました。④また、クロサギが上手に獲物をゲットしていました。⑤復路、壊れ波戸に戻って来たところ、黄色いフラッグ(ESW)を付けたキアシシギを見つけました。一昨年の8/24、昨年の8/9とほぼ同時期での出会いでした。過去分は西オーストラリア:ブルームで放鳥されたと山階研究所からの回答がありました。今回も山階研究所に調査を依頼する予定です。 . . . 本文を読む
8/10(金)、遠賀川河口堰での探鳥を終え、狩尾岬に行きました。7:30から8:00までの記録です。到着時、大潮の満潮時に当たり、鳥たちの採餌場は水没していました。①壊れ波戸上に何かいるようです。双眼鏡で覗いてみるとキアシシギが4羽確認出来ました。前日の岡垣町:三里松原におけるホウロクシギに続き、秋の渡り(初認の)第2号となりました。②春の渡り時の当地における終認が5/29でしたので約70日ぶりに会えました。③なお、翌日(8/11)、ESWのフラッグを付けたキアシシギを確認出来ました。その模様は次回に掲載します。(豪州発のキアシシギ:今回で3度目の出会いでした。) . . . 本文を読む
8/10(金)、遠賀川河口堰における6:30から7:10までの記録です。①いつもは直ぐに飛来するミサゴがなかなか姿を現せません。ダイサギが魚を狙い、盛んにダイビングし、獲物をゲットする場面が見れました。②トビ数羽が水面ギリギリのところで変な動きをしています。水浴びなのでしょうか?③30分位経ち、ミサゴが姿を見せました。ダイビング場所に釣り人が居るためか?上空を回るだけ。ダイビング無しで引き揚げました。そこで私も腰を上げ、狩尾岬へ向かいました。 . . . 本文を読む
8/09(木)、遠賀宗像自転車道での散歩を終え、汐入川河口堰へ戻って来ました。一時には30羽超のコシアカツバメが居ましたが、南方へ戻ったのか?今では10羽程度に減っています。早速、飛燕の動体撮影(ピント合わせ)の練習をしました。 . . . 本文を読む
8/09(木)、涼しい風がありましたので、久しぶりに、遠賀宗像自転車道を汐入川河口から芦屋を目指し、片道2km程度を歩行することにしました。三里松原前面の浜でホウロクシギ2羽と自転車道でホオジロ数羽に会えました。ホウロクシギはやや早いものの、シギチドリ類の秋の渡り(初認の)第1号となりました。前回は、ホウロクシギを掲載しました。今回は、遠賀宗像自転車道の模様とホオジロを掲載します。 . . . 本文を読む
8/09(木)、涼しい風がありましたので、久しぶりに、遠賀宗像自転車道を汐入川河口から芦屋を目指し、片道2km程度を歩行することにしました。三里松原前面の浜でホウロクシギ2羽と自転車道でホオジロ数羽に会えました。ホウロクシギはやや早いものの、シギチドリ類の秋の渡り(初認の)第1号となりました。 . . . 本文を読む
8/09(木)、鞍手町のサギヤマの模様を見に行きました。①カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ホシゴイ、ゴイサギが確認出来ました。②ダイサギとゴイサギの飛翔が見れました。 . . . 本文を読む