オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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【今週のお題】お年玉の金額

2006-01-08 23:12:40 | 最近思うこと
クリスマスプレゼントに続いて、お年玉が子供たちのこの季節のお楽しみですね。
なんとなく、子供にカネを渡すのが嫌で、昔は、甥っ子におもちゃを『お年玉』として買い与えていましたが、甥が中学生になると同時に現金に切り替えました。
ついでに、3歳年下の甥2号も。

親になった今にして思うと、ただでさえ甘いばばがおもちゃを買い与えたいとてぐすね引いている上に、なんだかんだと行事でつまらないおもちゃが集まってきて、家中おもちゃだらけなことを考えると、お年玉にまでおもちゃをくれる親戚は迷惑でしかなかったなあと思えます。

と、自分たちが子供がいなくてお年玉はあげる一方の場合は、子供の年齢でお年玉の金額や、おもちゃの価格を決めていました。
未就学児は2000円、小学生は3000円、中学生は5000円、高校生は1万円。

今は、我が家の子供たちにもらう金額とのバランスで、少し加減したり、親類同士の相場観で若干差がつきます。

岐阜県民のオット親戚より、福井県民の私の親戚のほうが金額が大きい。
(単に、私の親戚は建設業界が多いせいかもしれませんが。)

今は、小学生以下は3000円。中学生は5000円。高校生以上は1万円という感じです。
が、うちの子供たちには千円ずつ。
そして、オット母には5万円。(お年玉か、年末の小遣いかどちらかにして届けます。)

そーいえば、妹にはお年玉をあげていたかなあ?記憶にないなあ。

息子たちのお年玉は親にもらったもの以外は、くれた人別に金額を備忘録に書き込んでから、それぞれの郵便貯金に貯金します。
息子1号は、この口座から通信教育の支払いをしています。
だいたい、お年玉の金額で1年分の講座料になります。

息子たちが「XX祝い」とかで頂いたお金はすべて、この口座に貯金していますが、やはり第一子に対する親戚の扱いは加重が大きく、2号チャンの倍程度の残額になっています。
どこかで調整してあげねばねえ。

このお金に手を出すことなく、大学を卒業する頃に渡してあげられたらいいのだけど・・・・私立高校とか私立大学とかに進学されちゃうと使っちゃうかもなあ。