オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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資金活動

2006-12-05 23:33:45 | 日常
息子1号を学童に迎えに行くと、「資金活動に協力して」と買わされたチョコレートパイ。

1個100円。

3年生が冬休みにお出かけ(隣の駅まで地下鉄で行って、温水プールで泳いで帰ってくる。)するための資金源にするんだそうな。
もちろん、3年生が作っている。
お世辞にも美味しいとはいえない。


資金活動も、6年生ともなると「卒所旅行」と称してちょっと遠出するので、それなりに資金も必要で、弁当などを作って下級生に売っている。
炊き込みご飯や、焼きそばなどを、迎えに行った親に買わせることもある。



クリスマスツリー

2006-12-05 00:39:48 | お子ちゃまたち
そろそろ、クリスマスツリーを出さなければ・・・
で、毎年思い出すのだけど、ちょうど息子1号が2歳のクリスマス。
クリスマス直前くらいから
我が家には、オット母が買ってきて息子に持たせたクリスマスツリーが
飾ってあって、一人息子の1号にはあちこちから山のようにプレゼントが
届いていました。

不精な私たち夫婦は、クリスマスが終わっても、なかなかクリスマスツリーを片付けなくて、ようやく年始休みの最後頃になって、ツリーを片付けようとすると、息子1号が泣いて抗議するのですよ。

「だめ!片付けないの。クリスマスなの、プレゼントなの!」と。
どうやら、お正月に貰ったお年玉のおもちゃもすべて、このクリスマスツリーに因果関係があって、ツリーを飾っている間はクリスマスプレゼントがもらえるものだと思っていたらしい。

なんとも、かわいくて欲張りな話。

最近じゃ、サンタクロースの存在自体に疑念を抱いているに違いないながらも、存在を否定するとクリスマスプレゼントも貰えないので、がんばって信じている様子。

2号チャンは「良い子」にしかプレゼントを持ってこないそんな「ケチな根性」のサンタクロースに気兼ねして「良い子」を演じる気なんざサラサラないね!という開き直りを見せ始めている。

それよりも、息子たち、天皇誕生日を祝うためのケーキが気になり始めたようである。
うーん、今年はどうしようか・・・・