2号チャンを毎朝、
子載せ自転車に積んで、保育園経由で駅まで行っています。
このチャイルドシートは、20キロまでOKですが、2号チャンの体重は現在17キロを超えました。厚着になって、ヘルメットや荷物を合わせると18キロを超えています。
このチャイルドシートは自転車の荷台に載せるのではなく、サドルの下に支柱たてて、サスペンションで浮いているので、自転車が段差を超えても、シートがビヨヨーンとゆれてショックを拡散するだけで、お尻に響いたりはしないようです。
その分、後ろで重い子供が動くと不安定ですし、重量オーバーの子供が乗ったら折れるのではないかという不安があります。
帰りは、学童にいる息子1号と保育園で待ち合わせて、2号チャンを自転車に載せ、1号は併走させています。
最近では、迎えに行く19時ころは真っ暗なので、1号を学童に迎えに行ってから2号チャンの保育園へ向かっています。
坂(しかも心臓破りの急坂)が多い土地ですが、学童保育所から保育園までは平らな道。
なんとなく気まぐれに「乗る?」
と聞いたら、めちゃくちゃうれしそうに、目を輝かせて、チャイルドシートに無理やりでかい尻を押し込む息子1号。
30キロ!
ほんの100メートルですが、無事に走ることができました。
(少しでも息子1号が動くと、かなり危ない。)
「自分は許容重量を超えている」と実感できた息子1号ですが、念願の自転車後部シートに乗ることができて、至極、満足。
「乗ってみたかったんだよねぇ。」
とにこにこ
図体ばかりでかくなりましたが、まだまだ赤ちゃんです。