お菓子を焼いた

先日紹介した天板で焼くりんごのお菓子です。

夕食後に仕込んで入浴中に焼けました。

今日は、小麦粉100グラムで焼いてみました。

明日の朝、食べます。

キッチンでゴソゴソやっている私を見つけると、「ママ、何やってんの？2号チャンも手伝う。」（はっきり言って邪魔）と、混ぜたり、りんごを並べたりと、手を出す2号チャン。

風呂上りに、オーブンに飛んで行って、「2号チャンのケーキ焼けてるよ！」とうれしそうに報告して、「明日の朝に、食べようね。ママと2号チャンが作ったケーキ！」とご満悦。

「ボクは、少しだけ切って味見してから、美味しかったら食べるよ。」という慎重な息子1号に、
「いや、別にそんなにまでして無理に食べなくてもいいから」
と、言うと
「何でだよ！
もし美味しかったら、食べないと損しちゃうじゃないか！！！！」
と、まったく可愛げのない発言。

兄の気持ち

「お兄ちゃんが欲しかったなあ」と言う息子1号。

ハタからはわからないが、彼には「兄としてのプレッシャー」があるらしい。
そして、「かわいがられる弟」という立場に憧憬を抱いているようだ。

そういえば兄や姉を欲しがる第一子にはよく遭遇するが、
「自分が長男（長女）なら良かった！」と言う弟妹にはなかなかお目にかからない。

長兄（長姉）気質というものか・・・・



「ねえ、ママ、もう一人赤ちゃん産んでよ。」

「（げっ！）なんで？言っとくけど、兄ちゃんを生むのは不可能だから・・・」

「そんなこと、わかってるよ！2号チャンにも『お兄ちゃん』の苦労を経験して欲しいんだよね。」

そんな理由で団子3兄弟は養えません！！！！

オットの母

今日は（もう昨日か）、家族でオットの生家へ行きました。

帰りがけにオットの母が
「これ、この間、伊勢に行った時のお土産。2号チャンが好きだと思って。」
と差し出された紙包みには、

賞味期限　１８．１２．０１

2018年じゃないよなあ・・・・と思いつつ、「ありがとうございます」と
持ち帰った。


まあ、お土産は渡した時点でその役割を達成したと考えよう