旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

カウンセリング心理学

2012年04月28日 15時28分01秒 | Weblog

湧永庭園

キャリアコンサルティング技能検定の季節だ。締め切り日の消印で受検の申し込みを済ませた。前回は論述・口頭ともに合格ラインにかなり近い点をいただいている。先月、標準レベルキャリコンのテキストを入手した。試験の期間中にCDAの通学コースが始まる。一挙に技能士とCDAの資格取得を目指す。

国分康孝のカウンセル心理学は明快だ。「青年老いやすく、学成りがたし。」という。資格はともかく、カウンセリングの技術を身につけておく必要性を感じている。哲学は理性をテーマに、心理学は感情をテーマにしている。


雇用問題

2012年04月28日 11時10分06秒 | Weblog

湧永庭園



庭の柿や杏、梅にモミジ、ザクロの新緑が萌えている。菜園ではエンドウが白く、ジャガイモの葉も黄緑に萌えている。五月の連休が始まった。予定は2件しかない。好きな行き当たりばったりで西中国山地のドライブを楽しむ。

連休中に「職場砂漠」「職場はなぜ壊れるのか」「雇用はなぜ壊れたのか」「雇用劣化不況」「主婦パート 最大の非正規雇用」「就職迷い子の若者達」「新入社員はなぜ期待はずれなのか」「雇用不安」「就職とは何か」「実は悲惨な公務員」「サラリーマンは二度破産する」「若者はなぜ正社員になれないのか」「雇用危機をどう乗り越えるか」「ルポ 解雇」「不機嫌な職場」「公務員大崩落」「働こうとしない人たち」「労働ダンピング」「労働再規制」勤続疲労に勝つ」「下流社会 新たな下層集団の発生」「下流社会 第2章 なぜ男は女に負けたのか」「人が壊れててゆく職場」「若者はなぜ3年で辞めるのか」「過労自殺」を読み返す。いずれも新書だ。日本の雇用問題について各著者の問題提起を明らかにしておく。

労働問題以外にキャリアに関するハードカバー本が約30冊、新書が約20冊ある。また、貧困を題材にした新書が30冊。心理学のテキストや辞典が約20冊、時間を有効に生かして読書に励みたい。