高校を卒業すると お弁当なんて作ることなくなるかな?って思ってましたが、
娘の時も 持参してくれたし、今回は、専門学生の息子も お弁当がいいと言います。
周囲の学生も比較的 お弁当持参者が多くて 担任も一緒に教室で食べるって言ってたし。。。
コンビニ弁当や学食ばかりで済ませると 親は作る手間がかからず楽ですが
けっこうなお小遣いも必要になってくるしね…(バイトもしてないし)
バイト探ししてましたが、なかなか条件が厳しいんですわ(時間があまりなくて)
よって 夏季休暇には 学校に付随している保育園内での小学生を対象とした
「学童保育」とかを希望しようかなって言ってました(時給は安いが)
小学生の勉強(宿題程度)なら教えられる自信はあるようです(*^_^*)
今日のお弁当は 少しいつもと感じが違います。
少しばかり、冷凍食品のお世話にもなってます。。。
ペットボトルには、野菜ジューズじゃなくて「自家製カルピス」が入ってます。
保冷をして持ってゆきました。
「おひつ」のような弁当箱と言うご意見もありましたけど そこまでデカくはないんですよ
火曜日と木曜日は 学校内に「パン屋さん」が来るんだそうです。
今日は その日なんで「パン買って食べるわ~」と 嬉しそうに言ってました
達ボンのおかずの残り(ごめん)で「パパ朝食」を詰めました。
いつ起きてくるか分からないからね。。。(本日まで休暇)
寝起きに、いっきに食べ終えてました
おべんとう作りの大変さ。
御近所さんの主婦さんとお話していると 面白いです。
子供さんのお弁当作りが話題に…
好き嫌いがあると レパートリーも少なくなりがち。
ましてや、これからの季節は おかずの痛みもあるので 入れるものも気をつけないと。
おべんとう作りは いつまで続くやら・・・
達ボン(保育士の卵とでも言いましょか!)は、最近ではとっても明るいです。
自分の好きな幼児教育への進路をとれて 勉強の厳しさの中にも 中高教育のときにはない
「自由さ」が なんとも言えない位嬉しいようだ。 だからと言って 学校に拘束ばかりされてた訳ではないのですが、
今の彼にとっては しんどい場所だったようです。
部活動に一生懸命に取り組めなかったことが そもそもの始まりだった高校時代。
入学直後は、吹奏楽部にしばし席を置きましたが、中学校で経験してきたハードな練習に慣れ切っていたため
高校の部活動が アホらしくなり、おまけに 女顧問が
「音楽は 競うものではない」と言って 吹奏楽コンクールなどにも挑戦する意志すらもない。
結局、考え方の相違で「吹奏楽部」は夏休み前には退部していました。
今は、幼児教育の勉強をしておりますので 「ピアノ」の方もしっかり力を入れてます。
クラスにはピアノ経験者は少なくて 男子は達ボンだけが経験者。あとはこれから
頑張るという前向きな人たちばかり。
昼休憩・放課後には 男子のクラスメイトと誘いあってピアノ室で練習するそうだ。
「教えて~ 教えて~って言ってくるねん」と。
自分のためにもなりますから 一緒に勉強できるので良いことだと思います。
「分からんところは、家に帰ったら姉もいるし お母さんもいるから聞けるねん」と言うんだそうですよ。
何だか嬉しくなっちゃいますよね。。。
にほんブログ村