イタドリは昔から身の近くに
生えている・親しみ
はるの若葉
夏の重いほどの厚い葉
秋のイタドリのはな
そして素敵な枯れ姿
いつもそばにいる
イタドリに
時の移り変わりを
教えられていたことに
気付く秋の陽ざしに
とても合うイタドリ
生えている・親しみ
はるの若葉
夏の重いほどの厚い葉
秋のイタドリのはな
そして素敵な枯れ姿
いつもそばにいる
イタドリに
時の移り変わりを
教えられていたことに
気付く秋の陽ざしに
とても合うイタドリ
この暖かさ・温もり・風のささやき
体を自然の中にまかせて
じーーっと辺りの景色を
見つめる。
全てゆったりと
全て無抵抗に
時が止まって
魂の呼吸さえも
止まったように
ただただ、ただただ
じーーっとそこにいる
自分を見つける
体を自然の中にまかせて
じーーっと辺りの景色を
見つめる。
全てゆったりと
全て無抵抗に
時が止まって
魂の呼吸さえも
止まったように
ただただ、ただただ
じーーっとそこにいる
自分を見つける
街の中を流れる小川
むかしは魚が昇り
ヤマメが棲み
子どもたちが釣りに
水遊びにと、時を楽しんでいた
これを束の間の復活・・
清流を体験して
放流したヤマメを釣る
釣りに夢中になる
子どもと大人
むかしのこども心が
胸を躍らせた
むかしは魚が昇り
ヤマメが棲み
子どもたちが釣りに
水遊びにと、時を楽しんでいた
これを束の間の復活・・
清流を体験して
放流したヤマメを釣る
釣りに夢中になる
子どもと大人
むかしのこども心が
胸を躍らせた
今日は名月・・満月の晴天
ああ、15夜の万寿「団子」
「ごめんください。・・お団子です。」
ああ、薄がもっと
「ごめんください。・・ススキです。」
ああ、とうきびなど
「ごめんください。・・家でとれたトウキビです」
これで月見が出来る
今日はかぐや姫さまが・・。
送ってくださったのかな?
ありがたい、ありがたい、十五夜のひととき。
ああ、15夜の万寿「団子」
「ごめんください。・・お団子です。」
ああ、薄がもっと
「ごめんください。・・ススキです。」
ああ、とうきびなど
「ごめんください。・・家でとれたトウキビです」
これで月見が出来る
今日はかぐや姫さまが・・。
送ってくださったのかな?
ありがたい、ありがたい、十五夜のひととき。
我が家の古くからの
住みつき大蜘蛛
言葉をかける
「おい、そこはじゃまだ。」
すると、次の日
別な所へ、
「ここならゆっくりどうぞ。」
ごらんのとおり
ドンと構えて、何日も
腰を据えている
愛すべき大蜘蛛
住みつき大蜘蛛
言葉をかける
「おい、そこはじゃまだ。」
すると、次の日
別な所へ、
「ここならゆっくりどうぞ。」
ごらんのとおり
ドンと構えて、何日も
腰を据えている
愛すべき大蜘蛛