輝きの一日

日々の輝き

山下清展へ

2010-12-09 20:22:21 | Weblog

天才・奇才の驚きの感性
到底想いもつかない
凡人の感覚に
失望さえ感じてしまう
物事のとらえ
自然でいてどこか違う
技法凡人業ではない
執念でもない
彼にとっては極自然
そして、爆発力
それが心打つ美しさ

見つめている間に
夕陽が更なる美しさを
教えてくれた

寒さ・開戦記念?

2010-12-08 22:29:02 | Weblog

寒さが厳しく感じた
「新高山登れ」
もう。思い出す人も
少なくなった
真珠湾の方は
何かイベントでもやっているのか?
新聞のほんの隅に
12月8日・・?
誰も気がつかずには?
心配・・きな臭くなった
この頃、政治家も
あたふたと・・
国民も知らん顔?
そこに一輪の花が
下を向いて
私の心を慰めてくれた

師走の影

2010-12-02 17:40:44 | Weblog

師走の昼光は真横から
射してくる
木々はみなシルエット
大地に影を落とす

落ち葉は霜をかぶり
さむ風にかっさっと向きを変える

公園の池は
薄い氷に斜めの
光をわずかな角度に
跳ね返し
葉を落とした
木々の影を跳ね返す
急に風が舞い
その寒さから逃げるように
小走りに車へ逃げ込む

冬望む

2010-12-01 19:52:27 | Weblog

朝、玄関へ出ると
カラマツの頂点に
一羽の大きな鷲?
しばらく動かずに
一体何を見ているのだろう
冬の到来・食を求めて
ジーート動かず
今若者は職を求めて
かさなってしまった
食えるものはないかと
世の中をにらんでいる
若者と。