私は、「元気」なときは空をオンボロヒコーキで飛び
元気じゃなくなってくると、だんだん「高度」が下がって
どこかの離れ小島に不時着する。
浜辺に座って、何もせず、ただ
水平線を眺めていると・・・
やがてどこからか何かが補給され
ヒコーキの応急修理も済んで
なんとか飛び立てるようになる。
そしてまた、へろへろと空を飛ぶ。
その繰り返し・・・と思ってた。
でも・・・
「全然元気じゃない」ときというのは
地上にいる気がしないのも本当。
重力が何倍にもなって
「地べた」に張り付けられて
立ち上がれないときもあるけれど・・・
海の上で、落ち葉の小舟に乗って
揺られてる・・・そんな気がすることもある。
傍を通る船の立てる
さざ波にホンロウされ
嵐が来たりしたら、即転覆。
それでもなんとか溺れずに
天気が良くなるのを待っていると・・・
あるとき浜辺に打ち上げられて
そこにオンボロヒコーキが待っている。
私の日常は、そうして
「上下」を行き来することで
成り立ってると思ってた。
「空」は「元気なとき」の居場所で
ただただ広く美しい。
「海」は不調が進行?しての行先。
どこまでも深くオソロシイ。
でも、どちらも地上じゃないのは同じ。
そして、私の中ではどちらも
「青」と結びついている。
現実の私は「長い坂をゆく」ような
「人生」も(一応)通ってきたのに・・・
それはとても遠い風景。
私とは違う、誰かのもののよう。
「青くない海」「青くない空」も
さんざん見てきたはずなのに・・・
私にとっては「空」も「海」も
やっぱり「青い」ものなのだろう。
私は「青」が好きなのだ。
たぶん。
「『海』と書いて『空』と読んでた(信じてた!)自分~」
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/53933598.html
「『空の青さを知る人よ』を観てきました~」
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/53930565.html
元気じゃなくなってくると、だんだん「高度」が下がって
どこかの離れ小島に不時着する。
浜辺に座って、何もせず、ただ
水平線を眺めていると・・・
やがてどこからか何かが補給され
ヒコーキの応急修理も済んで
なんとか飛び立てるようになる。
そしてまた、へろへろと空を飛ぶ。
その繰り返し・・・と思ってた。
でも・・・
「全然元気じゃない」ときというのは
地上にいる気がしないのも本当。
重力が何倍にもなって
「地べた」に張り付けられて
立ち上がれないときもあるけれど・・・
海の上で、落ち葉の小舟に乗って
揺られてる・・・そんな気がすることもある。
傍を通る船の立てる
さざ波にホンロウされ
嵐が来たりしたら、即転覆。
それでもなんとか溺れずに
天気が良くなるのを待っていると・・・
あるとき浜辺に打ち上げられて
そこにオンボロヒコーキが待っている。
私の日常は、そうして
「上下」を行き来することで
成り立ってると思ってた。
「空」は「元気なとき」の居場所で
ただただ広く美しい。
「海」は不調が進行?しての行先。
どこまでも深くオソロシイ。
でも、どちらも地上じゃないのは同じ。
そして、私の中ではどちらも
「青」と結びついている。
現実の私は「長い坂をゆく」ような
「人生」も(一応)通ってきたのに・・・
それはとても遠い風景。
私とは違う、誰かのもののよう。
「青くない海」「青くない空」も
さんざん見てきたはずなのに・・・
私にとっては「空」も「海」も
やっぱり「青い」ものなのだろう。
私は「青」が好きなのだ。
たぶん。
「『海』と書いて『空』と読んでた(信じてた!)自分~」
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/53933598.html
「『空の青さを知る人よ』を観てきました~」
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/53930565.html
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