生暖かい風が吹いています。
雨の降りだしたところもあるのでしょうか。
さて、今日の問題。
・トウガラシに関する説明のうち、間違っているものはどれか。
①トウガラシの辛み成分はカプサイシンである。
②トウガラシの辛さの単位は「スコヴィル」である。
③日本ではカラーピーマンのことを「パプリカ」と呼ぶが、これはフランス語のトウガラシ全体を指した言葉である。
④トウガラシの仲間には、世界で最も辛みが強いといわれているハバネロやタバスコなどがある。
さぁ、考えてみましょ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正解は・・・
③です!!
フランス語のトウガラシ全体を指した言葉は「Poivron]で、
「Paprika」は、ハンガリー語が転用された呼び名なんです。
カラーピーマンが流通し始めたころ、主にハンガリー産のものが輸入されていたことから「パプリカ」という名称が定着したようです。
タバスコという商品名は、原材料の「タバスコペッパー」というトウガラシの名前からきているそうです。
ちなみに、ハバネロの辛さは30万スコヴィル。最近ハバネロの数倍の辛さのトウガラシが登場したそうです。インド・バングラデシュ原産の「ブート・ジョロキア」というらしい・・・
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・トウガラシに関する説明のうち、間違っているものはどれか。
①トウガラシの辛み成分はカプサイシンである。
②トウガラシの辛さの単位は「スコヴィル」である。
③日本ではカラーピーマンのことを「パプリカ」と呼ぶが、これはフランス語のトウガラシ全体を指した言葉である。
④トウガラシの仲間には、世界で最も辛みが強いといわれているハバネロやタバスコなどがある。
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フランス語のトウガラシ全体を指した言葉は「Poivron]で、
「Paprika」は、ハンガリー語が転用された呼び名なんです。
カラーピーマンが流通し始めたころ、主にハンガリー産のものが輸入されていたことから「パプリカ」という名称が定着したようです。
タバスコという商品名は、原材料の「タバスコペッパー」というトウガラシの名前からきているそうです。
ちなみに、ハバネロの辛さは30万スコヴィル。最近ハバネロの数倍の辛さのトウガラシが登場したそうです。インド・バングラデシュ原産の「ブート・ジョロキア」というらしい・・・
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