昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA323J機 です
大阪発 JL2005便 B737-846 AirLine誌の7月号を読んでいると、武漢肺炎での5月国内線の JAL の減便率は 76% くらいになるそうです。
ANA でも国内線の減便率が 64% だそうです、とても悪い衝撃的な数字だと感じました。
地上に置いておくだけでも駐機料は発生しますし、飛ばない旅客機はお金を消費するだけで、価値を生み出せません。
大阪行き JL2006便 このため、再生後の再上場で初めて、JAL は、赤字に転落してしまうそうです。
JAL ですらそうですから、LCCはもっと苦しいのだと思います。きっと日本国内の飛行場に機体が縦列駐車していたりするのかなと。
国際線を持っていると、国際線はどの会社も 90%以上の減便率です。飛行機に乗って応援したいのですが、私には、頑張って! と声援を送ることしか出来ません。