昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ピーチ・アビエーション A320 JA806P機 です
関空発 MM105便 A320-214 武漢肺炎の影響で航空便の減少が続いていますが、各社とも8月末を目標に、平常時の 8～9割の便を復活させたいようです。
武漢肺炎の治療薬やワクチンが開発されていない今の状況で、その通りに事が進むのか、それとも後退するのか、現状では全く判らないと思います。
航空会社に限らず、どこの業種の会社も武漢肺炎流行前の経営状態に復帰したいのは判るのですが、まだ紆余曲折がありそうですね。
それでも航空会社は色々対応策を練っているようなのですが、根本的に感染者数が減っていかないと、どうにもならないようにも感じます。
何度も書きますが、行政には出来る手は全て打って、官僚が反対している消費税減税も躊躇せずに実施して欲しいですね、それくらいやらないと景気復活難しいと思います。
コロナで事業縮小や派遣切りとかがあると思うので、ハローワークや労働基準監督署にも本当に頑張って欲しいと思いますね。
ピーチは、成田-新千歳間 を担っていたバニラの路線を引き継いでいるために、機体が余っているというか、遊んでいるというか…。
昨年までは、勢いが有ったのですが、今春になり市内上空を飛ぶ姿が観れなくなりました、地方路線での運行が武漢肺炎で少なくなったのかなあ…。
それでも、ここはバックに ANA が付いているので武漢肺炎を乗り越えそう感じはするんですけど…潰れる会社は出して欲しくないですね。
