昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 中国南方航空 A320 B-1828機 です。
大連発 CZ8311便 A320-232 中国南方航空は、広州に拠点を置く中国の航空会社で、アジア最大の航空会社で保有機は616機にもになるようですね。
エアバス も ボーイング の機体、両方とも運用していて A380 や B777 B787 等の大型旅客機を世界中に展開させています、
新千歳空港には参入と撤退を繰り返していて、昨年、再び新千歳空港に参入してきたのですが、武漢肺炎の為、現在は路線運休中になりました。
そのような事情もあり、新千歳空港の国際線ターミナル側に駐機するスペースがなく、国内線ターミナル側の南端に駐機スペースを確保し、
そこで乗客や荷物の積み下ろしをしています、傍から観ていると税関や防疫、密入国などで大丈夫なのかな…と思ってしましますが、多分大丈夫なんでしょうね。
この写真が国内線ターミナル側で駐機して準備中の写真になります、今年にオリンピックの関係もあり、国際線ターミナル側が整備されたのですが、武漢肺炎の為、現在は閑古鳥状態です。
この駐機位置の更に南側に国際線ターミナルから誘導路が作られて完成したのですが、今の新千歳空港は国内線のローカル空港になってしまったので、
ANAウイングスのダッシュ8が、国際線ターミナル側から迂回してきて時々使うような感じになっています。
大連行き CZ8312便 現在の中共は、内政の失敗で海外に何をしでかすかわからない状態で、この中国南方航空の機体は再び新千歳にやってくるかは疑問符が付きます。
日曜の16日に、尖閣諸島に中国漁船を大挙、領海侵犯させると中共の当局は言っているので、日本が固有の領土を守る為のやむおえない対応によっては、状況は一気に緊迫化すると思います。
インドと武力衝突を起こしたり、南沙諸島で国際法違反の人工島を建設して領海主張をしたりと、今の中共は海外に侵略意図をあからさまに示しています、
河野防衛大臣はどのような対応を提示するのか、日曜日は、中共の動向に注目しないとならないですね。