今日の“もみじの手”ミニコンサートはお客さまいーっぱい!そして大盛り上がりでした
夏休み最後だったので、いつもの小っちゃいお友だちのお兄ちゃんお姉ちゃんたちが来てくれていたようです
プログラムは…
『浜辺の歌』と『われは海の子』…小っちゃいお友だちには少し大人っぽい歌だったかもしれませんが、両方とも歌い継いでいきたい、とても奥深い歌詞の歌です。
『げんこつやまのたぬきさん』は、よく知られている「おっぱい飲んでネンネして~♪」の手遊びの部分だけでなく、4番までの歌詞があるバージョンでお届けしましたが、初めて聞いたという方もいらっしゃったのではないでしょうか?
私は子どもの頃、童謡のレコード(!)を持っていて、大好きで毎日のように聴いていたのですが、それには今日と同じバージョンで入っていましたよ
皆さんもよく知っている『アイアイ』は、元気に一緒に歌ってくれました!
楽しい歌詞の『とんでったバナナ』は、由起子さんが作ってくれたワニさんやお船などの小道具も登場させて楽しんでいただきました。
おなじみ『グーチョキパーでなにつくろう』は、
でいろんな物をつくりました。一緒にできたかな?
『世界に一つだけの花』はとてもメッセージ性のある素敵な歌です。子育て中のママたち、きっと同じ気持ちだと思います。
オンリーワンの個性を大事にしながら、愛し愛されることを知っている子どもたちを育てたいですね
たくさんのお友だちが一生懸命聴いてくれたのでアンコールに『アナと雪の女王』の『ありのままで』を歌ったら、私たちより大きな声で熱唱してくれるお友だち(しかもフリ付き!)がたくさんいて、嬉しかった!この曲の人気の凄さをまたまた感じました。
今日はいつもPiccoliniのコンサート活動を応援してくださる大切な友人の方々がいらしてくださっていたので、いつもはなかなか撮れない本番中の写真をたくさん撮って下さいました。
いつも応援、本当にありがとうございます
次回の厚木市子ども支援センター“もみじの手”ミニコンサートは、9月30日(火)の11時30分からです
9月も終わりの頃、そろそろ秋の足音が聞こえてくる頃かしら?ということで、『山の音楽家』『クラリネットこわしちゃった』『村祭り』などをお送りする予定です
また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています