むすんで ひらいて

YouTubeの童話朗読と、旅。悲しみの養生。
ひっそり..はかなく..無意識に..あるものを掬っていたい。

🌜朗読と動く絵本🌛「貝の火❸」もてもてホモイは絶好調!の、はずだけど… 🐰🌱🐿🐴🦊 宮沢賢治

2025年02月28日 | こころ

こんにちは。ちょっとお久しぶりです😌 

わたしは10日間いた横浜から、福岡の家へ帰ってきたところです。
その中3、4日は、張り切っていた反動かカゼを引き、ほぼお布団の中でした。
そんな時、友人から電話で「福岡はこの後、雪の予報だよ」と聞いたので、わたしはお天気アプリを開いて横浜の気温を見てみました。

すると!
現在気温11℃、最高気温11℃、最低気温1℃、最大風速11m/sと「1」がいっぱい並んでいました❕
体感温度は、「なななんと!」の「7」だもの。
すご17(いな)~😄 

さてそれで、今回一年ぶりに住んでいた場所を訪ねる行程は、わたしにとって巡礼に近いものでした。
慣れた生活から離れるのには、抵抗があったり引き留めの作用が働いたりもするけれど、「やっぱり、トキメクものを見つけてくることもできる」と、今感じています。

加えて、戻ってきた慣れた基地もやっぱりいいなぁと、世界と新鮮なつながりも滲んできました(*^^*)
これは、浮気する時の人の気持ちにも似ているところがあると思いますが…そこに相手の気持ちが関わってくると、その悲しみは自分の悲しみとつながっているので、結局は貝の火のように、少しの時差を経てじわじわと不吉な様相を帯びてくるんだと、思いました。
いいわるいの判断とは別に。。

とまぁ、話がふくらんでしまいましたが、今日はだんだん謙虚さから遠ざかっていってしまうホモイと、貝の火の、揺らぎをお楽しみいただけたらうれしいです♪ 

そう、3月の寒の戻りの揺らぎにも、気をつけて🧥

0:00  ごあいさつ 
8:21  宮沢賢治「貝の火❸」 

📖 青空文庫より 
底本:「銀河鉄道の夜」角川文庫、角川書店
    1969(昭和44)年7月20日初版発行
    1991(平成3)年6月10日65刷 
底本の親本:「第二次宮沢賢治全集 第十巻」筑摩書房
    1969(昭和44)年初版発行

🌜Storytelling and moving picture books🌛
 "Gem Fire" by Kenji Miyazawa, a famous writer of modern Japan

ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。
お聴きずらい点もあると思いますが、
より楽しんでいただけるよう、
少しずつ改善していきますので、
ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌


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次の制作へのモチベーションとなって、
すごく!うれしいです😊💗


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1 コメント

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Unknown (sevunn0007)
2025-02-28 21:41:25
ゆうかさん
おはようございます♪〜
お久しぶりですね。
一年ぶりの横浜
体調崩されてしまいましたが
新たな心の思いの変化も
みられましたね。
貝の火🔥
僕の誕生石はオパール❣️
この話はもろく崩れてしまう
事もあるファイアーオパール
賢治は、宝石💎を題材とした
作品よく取り上げているので
十力の金剛石もそうですが
気になる作品でした♪〜
朗読と言う観点からは
賢治のオノマトペ
楽しみでした。
かぜの又三郎しかり。
この作品では
ツリガネソウですね。
いいな、117❣️💦😆
目の手術も無事に終わり
僕も新しい世界に
踏み入れました😀
オパールの輝き✨を
曇らせない様に
しっかり過ごしていきますね。
来年また、横浜で
すれ違いましょう💦^_^
トーキオの😎❣️👀
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