朗読しました♪
聴いてね☺
「いのちの側に」(朗読後のつぶやきです🦆)
感じたことを、ありのまま、判断なく観てもらい、
「わたし」の安らぎの場がほしかった。
けれど、どんなに身近な人も、
別の身体を持つ個体だから、
そもそも、わかり合えなくて当然かもしれない。
通じ合うのは当たり前じゃないからこそ、それを得た時、
安堵感に包まれたり、心が高鳴る。
少し前に比べれば、ネットが発達し、人や情報と
ピンポイントでつながりやすくなって、
そうした喜びを共有しやすくなった。
ただその分、
日常に求める快感度も知らないうちに底上げされて、
光と影がよく見えるようになった気がする。
お花は、キレイなあたまの部分だけじゃなく、
茎や葉や根っこの、地味なところも、
土や水や光や、
種から育っていく時間もあって咲いているように、
丸ごとは相対的に、ほろ苦く面白いまま。
わかることはできなくても、決めつけや押しつけなく、
やさしさを持って、この、いのちの側にいてくれれば、
それでいい。
それがいい。
📖
青空文庫より
小川未明「だれにも話さなかったこと」
底本の親本:「定本小川未明童話集 14」講談社
🔏
ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。
お聴きずらい点もあると思いますが、
より楽しんでいただけるよう、
少しずつ改善していきますので、
ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌
❃
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