可愛らしく、ほほえましいお話です。
が、
子熊くんのように、無邪気に誰かを傷つけてしまうことや、
そのことで、はちくんのように怒れてしまうって、
よくあることと思います。
それを、毅然と伝えるはちくん!
そっかあ。と素直に受け止めて、
代わりに何かいいことをしてあげたくなる子熊くん。
こんな原点に戻ってこられたら、自然でほっとするなぁ☺
0:00 ごあいさつ
2:09 「はちとくま」
📖 青空文庫より
「はちとくま」村山籌子
底本:「日本児童文学大系 第二六巻」ほるぷ出版
1978(昭和53)年11月30日初刷発行
初出:「子供之友」婦人之友社
1925(大正14)年6月
🌜朗読と動く絵本🌛 はちとくま 🍯 ほんわか、ほのぼの、いいもの交換 🪻 村山籌子
僕からの過去コメントタイトルは、
ブログ名称の「むすんでひらいて様へ」としておりましたが、
今回の朗読冒頭のごあいさつ---
読み手としての声に比べ、ナチュラルで素敵な声色を拝聴し、
お名前の「ゆうか様へ」と変更いたしました。
何卒ご容赦くださいませ。
さて、蜂シリーズパート1。
小品ながら情感のあるお話ですね。
「はち」と「こぐま」のしゃべり分けもお上手。
パート2、楽しみにしております。
では、また。
とっても嬉しいコメントありがとうございます♪
朗読とちがって素になると、なんだか留守番電話に吹き込むようで、
照れながら話したんですが、すご〜く励まされました。
パート2は、小川未明さんの「はちとばらの花」を朗読する予定です。
楽しみにしていただけて、うれしいです☺️
では、また。