福岡に引っ越してから、お天気雨にあうことが多くなりました。
昨日も、アニメ映画のワンシーンのように輝いて降る水のカーテンと、その向こうの神社の緑、小道を白いレインコートを着て走っていく自転車の男性の後ろ姿、ベランダで弾む水玉に見とれていました。
そして雨上がりの晩方、ボンボンと大きな音が聞こえてきました。
横浜の家では週末の夜、よくこんな音がすると前の港で花火が上がっていたので、もしかして!とカーテンを開けてみました。
すると、花火の上がる方角といい、その左奥でまた別の会場の花火が上がっているシチュエーションと言い、居間の左端の窓辺がベストポジションであることといい、前住んでいた場所と錯覚してしまうほどの似通り具合でした。
普段、ねらったわけでもないのに、こうしてたまたま素敵なプレゼントやシンクロに出会うと、雪の降る庭に駆け出したくなるように、心が弾みます。
そういうなんでもなさそうな奇跡って、足元にほんとはたくさんありますよね。。
自分が特別じゃなくて、ありきたりで、立派でもない…という絶望と裏表で。
今日は、地球に降り立った王子くんが、あちらとこちらの世界をつなぐヘビに出会い、その後、広い世界を知っていきます。
この、ほろ苦い景色を慈しみながら、当機は地球を旅します。
周りと比べた特別じゃなくても、ここにもうある「特別なもの」を、温かく抱いていこうよ(*^^*)
👑🌹
キツネと王子くんは、知り合ってから、
ちょっとずつ、ともだちになっていきます。
はじめての方だけでなく、
この名作を前に読んだことのある方も、
改めてゆっくり、少しずつ馴染んでみると、
新たに感じ取る、心をくすぐる何か
があるかもしれません。
やっぱり、キツネの言うように、
気長にやらなきゃいけないんだけど…
体験を重ねて変わりながら、
時が経っても変わらないものと再会していく旅を。
そしてまた、 王子くんと旅をしながら、
わたしたちが “ 客室 ” で過ごすそれぞれの時間も、
この「目に見えない」乗り物に乗って、
ご一緒に堪能していきませんか♪
気ままなご搭乗を、心からお待ちしております💫
0:00 ごあいさつ
2:45 地球
5:53 ヘビ
13:07 砂漠の花
14:34 やまびこ
16:53 5000のバラ
📖 青空文庫より
翻訳の底本:Antoine de Saint-Exupery (1943)
"Le Petit Prince"
🌜Storytelling and moving picture books🌛
"Le Petit Prince" by Antoine de Saint-Exupery
Cruise Travel Version🛸
Cruise Travel Version🛸
ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。
お聴きずらい点もあると思いますが、
より楽しんでいただけるよう、
少しずつ改善していきますので、
ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌
❃
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次の制作へのモチベーションとなって、
すごく!うれしいです😊💗
おはようございます♪〜
お疲れ様、😀
サン=テグジュペリ機長🧑✈️としての空?宇宙?から見た地球感は
この様だったのかな?
彼の実体験から星の王子さまが生まれ、本で読んだ印象が朗読といいう、語り部の違いでまた、違った星の王子さまになりました。
蛇の声、花の声、そして動画で流れるやまびこの流れ。
これは、ゆうかさんの
星の王子さま🌟ですね。
銀河鉄道もそうですが、
単に朗読は、口頭伝達
正確に伝える。
ゆうか動画は、独自の世界に
引き入れてる気がします。
特別ではなく、平凡な、、、
過ぎ去っていく、、、絶望、、?
平凡に、決して気をわず
焦らず、特別な自分では
なくても、今平穏に
過ごしていける毎日。
爺は、それで幸せです。😀
いつも、新たな発見ができる
動画朗読。ゆうかの世界に
お誘い頂き、感謝してます。
特別でなくてもいい、
平凡でいい。
だって人間だもの❣️😀
今夜もいい気分で聞かせていただきました。
途中からうとうとして意識が遠のいて、しまったので、後で聞き逃した部分をもう一度聞きましたよ。
蛇の声がすごーくいいですね。
蛇とここで出会ってたのか。星の王子さまを最初に読んだのはだいぶ前のことなので、もう細部は忘れています。でも最後に蛇の所へ行くのは覚えてるんですよね。
これからどうなっていくのか楽しみです。
エンディングも起こさないように、フェードアウトにしました。ふふ。
また全部きいていただいて、ありがとうございます!
わたしも…子供の頃読んだ時に、やっぱりヘビのところへ行ってしまうのかぁ。と切なくなったのが印象的でした。
今はイメージが少し変わってきましたが、それでもちょっとこわいので、馴染んで声に出すのにエネルギーがいりました。あはは。
わたしも朗読しながら、なんか自分を離れていくのが楽しいです。
いつも、ありがとうございます♪