最近、ダブルでにゃんこねんねができて、蒸し暑い夜に嬉しいようなつらいような私ですが、ちょっとこまったにゃーとなっていたのがユキちゃんでした。
何故かというと、おかあちゃんとネンネしたいなーと枕元にやってくると、そこには今までいなかったつきがででーんと寝ていることがあるからです。ユキはいつも私の肩の辺りをカキカキして、布団を上げさせて中に入っていたので、その入り口にすでにつきが寝ていると、おしのけてまで入るのはイヤだにゃーと思っている様子です。
しかし!ユキも黙って引っ込んでいるわけではありません。ちゃんと新しい技(?)を編み出しました。それは、ベッドの足のほうから、自分で布団をカキカキめくって、上手にあらよ!っと頭にかぶって、そのままずりずり・・・とおかあちゃんの足の間の定位置までずっていくという技です。
とても親ばかですが、この様子をみて「器用だなー、かしこいなー」と感心してしまいました。
今は、気づけば私の方から足で布団を持ち上げて中に入れてあげています。
でも、気づかないで眠ってしまっていても、朝目覚めるとちゃんと中にいたりして、「わ!びっくりしたー!ふまなくてよかった!」と思うこともしばしば。
最近は、自分のかいた汗に猫たちの毛がついて、朝おきぬけはちょっぴりカユい私です(汗)