そこに敷物があると
何故か下にもぐるぼたんさん。
今日もこっそりもぐってます。
今までの子たちと違いからだが小さいので、うっかり踏んでしまわないか気が気じゃないです(汗)
そこに敷物があると
何故か下にもぐるぼたんさん。
今日もこっそりもぐってます。
今までの子たちと違いからだが小さいので、うっかり踏んでしまわないか気が気じゃないです(汗)
絵画モードとやらで撮影したら
ややこわいかお?になりました。
本当はアビシニアンらしい精悍な顔というより、表情のせいかまだ子供のせいかかわいい顔です。(親ばか)
もうつかっていない写真がなくなってしまいました。
きれいな色したオシキャットのつき。
頭がよくて、やさしくて、ひょうきんでかわいくて、甘えん坊な、迎えたその日から私をおかあちゃんと認識してくれたような、口に出して何かを言わなくても分かってくれる、ソウルメイトみたいな子でした。
ふと考えると会いたくて、せつない気持ちになるけれど、大好きな思いはいつまでも消えなくて、それが嬉しかったりもします。
命日のUPはこれで最後にします。
思い出さなくても、いつも心にいてくれるから。
はなちゃんが安定しないので、分けて過ごすことが増えてしまっているぼたんさん。
甘えん坊に拍車がかかっています。
はなちゃんは1日4回、2種類の抗痙攣薬を飲んでますが、薬を飲んでしばらくの間は眠ってしまうので、そこがぼたんさんのおかあちゃん独占タイム。それはそれはべったりで家事もままなりません(汗)
看病タイムも、はなちゃんが落ち着いている時は一緒にいて、といっても看病している私にくっついてお昼寝したりしています。
就寝前はそう長い時間ではないですが、はなちゃんには寝室で待っててもらい、見守りカメラでチェックしつつ、ぼたんさんを1階に連れてきて思いっきり騒いで遊びます。
頭のいいいぼたんさんは1日のスケジュールを覚えているので、1回目の猫部屋待機の後はリビングでお遊びタイム、2回目の待機のあとはごはんを食べてから寝室に行ってねんね、と猫部屋のドアを開けるたびに正しいコースに突進(笑)していきます。
ここ最近は私が元気がなかったせいか、そわそわしているせいか、甘えん坊に拍車がかかって、いつもはベッドの上に座っていると足と足の間に挟まって丸くなるのですが、最近は胸元に飛びついてきて肩にしがみついてほほずりしてくれます。
本当によい性格していて、感謝しきりです。
ずっとあぶなっかしい状態が続いていたはなちゃん。
目が離せずブログどころではない毎日でしたが、細い橋を渡るように何とか過ごしており、状態のいい日もあったのですが、先月またあらぬ方向を見つめたり、私がちょっと動いただけで恐怖の表情で固まったりが始まり、約10か月ぶりに痙攣発作を起こしました。
今回はすでに薬を投与していたためか、前回最初に起こった全身痙攣の群発発作ではなかったですが、上半身だけ、特に顔だけが激しくびくっびくっとしてひきつる部分発作が強く起こり、すぐに鼻腔内噴射や座薬、いつもの飲み薬の増薬などで対処しましたが結局完全に収まるのには1時間近くかかりました。
全身痙攣に比べればましでしたが、収まった後の消耗も激しく気が気ではない状態でしたが、2週間ほどたった今は落ち着いています。
脳の病気(多分)による痙攣発作は治ることがないので、普段から抗痙攣薬を飲んで症状を抑えておかなくてはならないのですが、それでも起こる時は起こるので、目標としては3か月に1回以下、1分以下という形でなんとかケアしてきました。
途中数か月に1回様子がおかしくなる小発作は起こっていましたが、痙攣はなんとか10か月抑えることができていました。
軽く済んだとはいえ時間が1時間くらいというのが気になるところで、発作に苦しむ姿は見ている方も心臓が痛くなるような気持ですが、はなちゃんは今回も頑張ってくれました。
今は少しあらぬ方向をみつめるのが残っていますが、おおむね普通の状態に戻っています。
ただ、私の事はわかってるかな?と思う事もあり、一緒にいると怖がっているような気がすることもあってつらいところです。
今の目標は今回の発作から3か月以上安定させること。
まだまだ油断できません。