健康診断
今年からつきもシニア世代ということで、半年に1回の検査です。
病院にいくと、普段の2匹と様子が逆転します。
あまりだっこが好きではないユキですが、病院ではおかあちゃんにべったりはりついて離れません。採血などコワイことのときも、私がそばにいて「がまんだよ。」と声をかけていれば落ち着いて(といっても怒ってますが)おりこうにしています。
つきは、持ち前のおおらかさを発揮し、問診とか触診、聴音などは普段どおり、家とまったく同じで先生にもごろごろ言ってしまうくらい愛想よしで、先生やナースさんに笑いをとります。
ところが、いざワクチンとか採血など注射のときは話は別で、普段はごろごろべったりなのに、こういうときはお母ちゃんでも看護婦さんでも関係なく怒りまくります。(ちょっとさわれないくらいです)つきの採血のときは、逆にあきらめがつくように(?)私はつきから見えないナースさんの影にかくれ、保定もナースさんにやってもらいます。
でも、ごほうび(??)のおやつはうなりながらでもちゃんと食べて、「普通猫は怖くってこういうところでものを食べないけどね~」と、また笑いをとって終わります。
検査結果はどちらも良好。まったく問題なしでした。
帰ってからは、2匹とも、先生に触られたところをしきりになめてにおいけしをしていました。
今日はがんばったね(^^)
甘えん坊さんのつきも、暖かくなってくるとさすがにべったりくっついているのは暑いのか、足元の床の上とか、いつものお気に入りの猫ベッドに私と離れてお昼寝していることがあります。
でも、1時間に1回くらい、思い出したかのように私を探し、「にゃ~ん」と甘え声を出して近づいてきます。抱っこしてあげると、両手を私の顔のほうに伸ばし、鼻先を近づけて「ちゅ☆」としてきます。
親ばか全開発言で恐縮ですが、も~~~~かわいくってたまりません。
ひとしきりゴロゴロチュッチュしたあと、満足したかのようにまたおねむに入ります。このときは離れた所から来た後でも、元の場所に戻らず私のそばにいます。
かわいくてうれしい日課です♪