以前の写真ですが、お気に入りの写真を添えて。
よいお年を。
こちらはMサイズバージョン。はなちゃんのおさがりです。
こちらだときつさはなさそうですが、胴回りがぶかぶかで傷が露出してしまう。
ということで、襟と胴にマステを巻いてとめるという苦肉の策です。それでも袖周りがゆるくて脱いでしまうので、これは洗濯中のみにして基本はSサイズを着てました。
おなかはようやく落ち着きを取り戻しつつあるはなちゃん。ただ発作の方が不穏で、数十秒でおわりますが、おびえたような顔の痙攣が頻発しています。
発作中はそうやってテンションが上がりすぎる状態の後、爆食いして一気に気持ちがダウンして寝てばかり、目が覚めたと思ったらおびえる、と非常に不安定になるので心配が絶えません。
それでも小春日和は窓際のお気に入りの場所でぽかぽかしながら気持ちよさそうに寝ている時もあって、ちょっとほっとします。
これから寒くなるので、窓際は昼間だけにして夜はホットカーペットの上で寝てほしいのですが、どうでしょうか。
愛しい愛しいユキ。
いまでも見惚れてしまいます。
これ、18歳の時の写真です。20歳直前で旅立つ直前まで、りんとしたきれいな子でした。
いつも体のどこかを私にくっつけて傍にいてくれた子。撫でた手触りも鮮明に、今も覚えています。
生後半年、避妊手術後のぼたんさん。元気すぎるぼたんさんがなるべく不便せず術後を過ごしてほしいと色んなタイプを試しましたが、結局お洋服タイプにおちつきました。
これははなちゃんから始めた(そもそもつきまではこういうものの存在を知らなかった)のですが、着せるときはてこずりますが着せちゃうと結構普通にストレスなく過ごしているように見えます。
ぼたんさんはサイズ選びに苦労しました。アビシニアンって、普通の猫ちゃんと比べると細くて長い(大きい)んですよね。
ぼたんさんの場合Mサイズにすると太さがだぶだぶ、Sサイズにすると長さが足りず首元がきつそう、という状態でした。
黄色のこちらはSサイズ。
首元がやぶれているのは、筋肉が発達した胸前がきつそうでかわいそうだったので私が手で割いたから(笑)
デザインも色も似あっててとってもかわいかったのですが、ぼたんさんの快適には変えられません。
どこかがひっぱられて不快な思いもせず、穏やかに療養してくれたと思います。
Mサイズバージョンや他の防護具も機会があればUPします。
ユキの時はなかったですが、今は見守りカメラをつけてもらったので、食事などはカメラを見ながらダイニングでテーブルに座って撮ることができありがたいです。
近所へ短い時間なら、様子を見てよさそうなら外出もできています。
こうやっておちついてまったりしてくれていると安心します。