まったりねんね中のユキ。
左手が、ずっと持ち上がっているまま。
疲れない?
とあるお店の駐車場にて、車に乗り込もうとすると、ぶーんと目の前を大き目の甲虫が。
「かなぶんでしょ」と最初は言っていたのですが、飛んでいるときキラキラと光っていたので、もしかして、と思い止ったところをそっと見てみると、、、
珍しい、玉虫でした。
このへんにもまだいるんだぁーと感動しました。
それにしても、けっこう貴重な出会いだろうと思い、ぱちり。
この後、駐車場は危ないので、やぶの方に行ってもらいました。
まだまだ、こういう生き物が生きている環境で居てほしいです。
ユキは、快適な場所を探すのが上手。
暑い夏場は、2階はエアコンがないととても暑いので、人間が1階にいて一緒にエアコンの部屋にいる以外は、若い頃からこの猫部屋の一角に居ます。
ただ、今は人間が1階にいても、いつもいる寝室はエアコンつけています。
シニアのユキがどこにいても快適でいてほしいから。
・・・でも、若い頃からの習慣か、わざわざエアコンがついていないこの部屋にいることがあります。
まぁここはエアコンなくても30度にはならないから、他よりは涼しいけど・・・・???
発疹もおさまり傷跡を残すのみとなり、痛みも大分コントロールできるようになった帯状疱疹。
いやー、ほんとにひどい目に合いました。
やっと、痛み止めを飲めばストレスなく仕事に臨めるようになり、ひといきつけたところでした。
ですが。
弱ってしまった免疫はまだまだ回復途中のようで、仕事に出た途端、風邪をもらってしまいました。
私は、普段はほとんど風邪をひきません。引いてもちょっと「おかしいな?」と思った段階で葛根湯とはちみつとビタミンCでほぼ1日で治してしまいます。
けれど、今回は「おかしいな?」と思った3時間後には扁桃腺が腫れてつばも飲み込めない有様。呼吸も苦しいという状況。次の日慌てて病院に行ったところ「まだ初期だけど肺炎になっているから、仕事は休んでください」とのこと。またお休みです。
これに加え、この前日、足の指のつめの先がぷくっと腫れていて痛みがあったので、帯状疱疹の予後診察に行った皮膚科でついでに見てもらったところ、「ほうそう」になっているということで、切開の上膿を搾り出されました。
まだまだ免疫が弱っているようで、普段ならなんてことはない風邪やちょっとした傷でも、急激に重症化するようです。まだまだ注意しないと。
幸か不幸か、ほうそうの治療のため抗生物質を既に飲んでいたので、次の日行った内科でも同じ抗生物質を期間延長で出してもらい、内科にかかる前に既に抗生物質を飲んでいる状況だったので、思ったより早く回復し、今は普通の風邪の後症状の咳と鼻水と戦っています。
夏は暑さで体力も奪われるし、気をつけなければいけない年代になったということなのでしょうね。
またまたアクリルに光が入ってしまいましたが・・・
真冬に出来上がってしまったのですが、いい季節まであたためておきました。
今回も植木の部分が色数が多く、とびも多かったので大変でしたが、出来上がったときの達成感がたまりません。今回の図案はベタ刺しが多目だったので他の季節より時間はかかりませんでした。
このシリーズは3つ目。春夏秋と作りましたが、どれも出来上がりをみると嬉しくてにやにやしてしまう美しいデザインです。
サイズダウンのため、今回も布を16ctに変更しました。
もう一つ、冬が残っていますが、構図が秋と一緒なので割愛し、我が家ではこのシリーズは完成ということにしました。丁度3つなら並べられるスペースがあるのでそこに並べようと計画中です。
オリムパスキット「コッツウォルズの夏」
デザイン:越智通子さん
布:16ctアイーダ BLANK(指定外)
糸:キット 2本どり
サイズ:約28×20cm
製作期間:2016/7/29~12/6