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滋賀県の琵琶湖東岸、長浜の曳山祭は長浜八幡宮の祭で、豊臣秀吉に男子が誕生したのを祝って町衆に贈られた砂金で曳山を作ったのが始まりと言われている。
子供歌舞伎は3年ごとに4山組が出番になり、5~12才の男の子だけが出演する。祭礼行事は10日間も続くようだが、4月15日は1日中子供歌舞伎がある。
長浜で必ず食べるのが「もち安」のゆうちゃんだんご、焼きたてでおいしい。地元の子供たちにも人気がある。
大手橋からの米川の景色も風情がある。
子供歌舞伎の上演の合間には子供達のしゃぎり(囃子)が演奏される。曳山に乗れるのは男の子だけだが、外で演奏するしゃぎりが女の子ばかりの山組もある(今回初めて見た)
朝、長浜八幡宮で始まって移動しながら各山組が4回ずつ上演する。4回目は夕方から夜になるので、提灯をともしてやるのがまた趣きがある。
夕方から風が強く寒くなったので、4つめは見ないで帰ることにした。
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