Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

どこかの国の総理大臣

2012年03月25日 21時11分51秒 | 日記

「不退転の決意」

意味 「信念を持ち、何事にも屈しないこと」

「身を切る」

意味 「 つらさや寒さが厳しく、からだを切るように感じられる。

      自分の金で払う。身銭を切る」

「政治生命をかける」

意味 「政治家として活動する力の根源。政治家としての将来」

「命を懸ける」

意味 「命を捨てる覚悟で物事に立ち向かう」

法律を国会で成立させるためにこのような言葉を

使っています

どのシチュエーションでも国民のためにとは言っていません

野田佳彦首相は24日、都内で講演し、消費税増税関連法案に関し

「ここで決断し政治を前進させることができなければ野田内閣の存在意義はない。

命を懸け政治生命を懸けて前進させ、この国会中に成立させる意気込みだ」と表明した。


現代の日本で本当の意味での命懸けと言えるのはと考えた時

思い当たるとすれば出産ではなかろうか

そのことに対してどこかの国の総理大臣あまりにも軽すぎませんか

その言葉