日本が「高速増殖炉もんじゅ」を維持する理由 朝鮮日報日本語版
2012/09/03
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/03/2012090301143_2.html
金教授は「もんじゅを閉鎖すれば、日本がこれまでに確保した30トンを超える
プルトニウムも廃棄しなければならない。日本がもんじゅを断念することは
決してないだろう」と分析した。日本はプルトニウムを活用し、いつでも核兵器を
製造できる技術を保有しているとされる。
日本が「高速増殖炉もんじゅ」を国内世論の批判を受けながら
維持し続けているのは30トン以上のプルトニュウムを保持しているからで
その目指すところは核兵器への転用が容易に可能であるからと
隣の国の新聞の見解である。
日本の意図が何処にあろうと見方は色々あると言う事の見本
外交官そして政治家このあたりを本当に考え、分析をしているのだろうか