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マイシステムズな日々

経団連会長 エネルギー政策見直しを

2012年09月13日 21時39分42秒 | 日記
9月13日 21時8分

政府が、新しいエネルギー政策について、2030年代に原発の稼働ゼロが可能となるよう

取り組むなどとした原案を固めたことについて、経団連の米倉会長は、13日、記者団に対して、

野田総理大臣に、雇用を維持できなくなるなどとして、抜本的な見直しを求めたことを明らかに

しました。

この中で、経団連の米倉会長は、13日午前、野田総理大臣と電話で会談し、政府が

固めた原案について、「承服しかねる」と述べたうえで、原発ゼロの方向で無理に政策を

進めれば、電気料金の上昇や電力供給の不安が生じ、雇用も維持できなくなるなどとして、

抜本的な見直しを求めたことを明らかにしました。


「雇用を維持できなくなる」

最近発売の三菱自動車「ミラージュ」の例

 

グローバルコンパクトカーとしての価値を高めたモデル

http://www.corism.com/news/mitsubishi/1512.html

 三菱は、新型グローバルコンパクトカー「ミラージュ」を発表し、8月31日から発売する。

 新型三菱ミラージュは、2000年に姿を消して以来12年ぶりの復活となる。新型ミラージュ
 
は、コンパクトカーに求められる普遍的価値である「低燃費」「低価格」「コンパクト
 
(扱いやすさ)」をキーワードとし発売される。残念ながら、超円高が是正されない日本国内に
 
おいて、利益が少なく競争が激しいコンパクトカーを国内生産することを断念し海外に脱出。
 
日産マーチと同じく、生産拠点をタイに置き日本に輸入する。この新型ミラージュは、日本に
 
投入した後、欧州、豪州などへと順次展開する予定だ。
 
 
原発に関係なく国内で雇用が確保されているとは言えない
 
これはどの様に説明されるのでしょうか