特別夕刊

地震規模がＭ９・０とのこと、時間が経つにつれて被害の大きさがさらに広がっているようです。
特別夕刊が配られました、数万人の安否が確認できないと大きな見出し、
見るも無残な後景の写真、被害のものすごさが伝わってきます。
被災した福島原発からの被爆もありどうなるのでしょう。
私たちに何ができるのか、出来ることをしなくては・・・

この２日間　自分ことしか考えられませんでした。
地震の時から耳の調子も悪く、いつ地震が起きるかと思うと眠りも浅いのです。
余震が少なくなるにつれて少しづつ落ち着いてきました。
１１日のお稽古の時の皆様も無事に帰られたと信じています。

翌日にこんなメールも「実家の家族は無事でしたが、名取の被害はひどいようです。
私も福島県いわき市に今いるのですが、原発が心配な状況です。」
彼は出張だったのです。