■ガザ封鎖の近況■
パレスチナ、特にガザの状況は非常に厳しいです。
12月8日からの1週間は、イスラム教徒にとって、巡礼明けの祝日 (イード)ですが、停電、食料不足、銀行にも紙幣がなくてお金を引き出すこともできない。また、プロパンガスがないためにお湯も沸かせない
、停電のために、唯一の連絡手段の携帯電話を充電することも難しいと現地からいってきました。
国連やパレスチナ統計局は、1日平均で8~16時間の停電、人口の80%が援助に頼り、民間企業の55%、工場の95%以上が閉鎖に追い込まれていると伝えています。
パレスチナ子どものキャンペーンの通信員のイブラヒムさんのところでは、生後10ヶ月の息子がひどい下痢になって、病院に連れて行きましたが、診断もつかず、薬もないので、そのまま家に戻るしかなかったとのことでした。
停電が続くのでろうそくも底をつき、真っ暗な中で生活しているそうです。
こうした状況について何とかしなければと、複数のNGOが呼びかけ団体となって、署名を開始しています。
ぜひ、ご協力くださいますようお願いいたします。
また回りの方々にもどうぞご紹介ください。
(2月末までに1万人を目標にしています)
ガザの人たちとなるべく緊密に連絡を取り、現地の様子を日本の市民に
伝えながら、具体的な支援の方策を私たちは探っているところです。
皆様のお知恵もぜひお借りしたいと思っています。
◇◆署名のご案内◆◇
> http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-10.html
ガザの封鎖解除を目指して、イスラエル政府に働きかけるよう、日本政府に求める署名です。
署名用紙を利用する他、インターネットに接続できるパソコンや携帯電話からも参加できます。
・パソコンからはこちら
http://www.shomei.tv/project-433.html
・携帯電話からはこちら
http://www.shomei.tv/m/project-433.html
・署名用紙のダウンロード
http://ccp-ngo.jp/document/gaza-shomei.pdf
署名用紙の送付をご希望の方は事務局までお知らせください。 まとまった部数でもお送りできます。
呼びかけ団体: (2008年12月9日現在)
社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
ピースボート
ユナイテッドピープル株式会社
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
市民外交センター
日本聖公会東京教区 「エルサレム教区協働委員会」
日本YWCA
> パレスチナの子供の里親運動
>
> 賛同団体:
> 特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会
> 『1コマ』サポーターズ
>
>
> ◇◆12/20 シンポジウム「市民にできることは何だ」◆◇
http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-8.html
> 日時: 2008年12月20日(土) 13:30~16:30
> 会場: 中央大学駿河台記念館 670号室
> (御茶ノ水駅下車徒歩5分、東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
> 参加費: 500円
> 発言:ダグフィン・ビョルクリードさん(ノルウェー救援会/レバノン・ガザ担当)
>
> 川上 園子さん(アムネスティ・インターナショナル日本)
> 関根 健次さん(NGO・NPO支援サイト「イーココロ!」代表)
> 高橋 真樹さん(ピースボート)
> 田中 好子(パレスチナ子どものキャンペーン)
>
>
> **************************************************
> 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
> Campaign for the Children of Palestine(CCP)
> 〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
> Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
> Email: ccp@bd.mbn.or.jp
> HP: http://ccp-ngo.jp/
>
パレスチナ、特にガザの状況は非常に厳しいです。
12月8日からの1週間は、イスラム教徒にとって、巡礼明けの祝日 (イード)ですが、停電、食料不足、銀行にも紙幣がなくてお金を引き出すこともできない。また、プロパンガスがないためにお湯も沸かせない
、停電のために、唯一の連絡手段の携帯電話を充電することも難しいと現地からいってきました。
国連やパレスチナ統計局は、1日平均で8~16時間の停電、人口の80%が援助に頼り、民間企業の55%、工場の95%以上が閉鎖に追い込まれていると伝えています。
パレスチナ子どものキャンペーンの通信員のイブラヒムさんのところでは、生後10ヶ月の息子がひどい下痢になって、病院に連れて行きましたが、診断もつかず、薬もないので、そのまま家に戻るしかなかったとのことでした。
停電が続くのでろうそくも底をつき、真っ暗な中で生活しているそうです。
こうした状況について何とかしなければと、複数のNGOが呼びかけ団体となって、署名を開始しています。
ぜひ、ご協力くださいますようお願いいたします。
また回りの方々にもどうぞご紹介ください。
(2月末までに1万人を目標にしています)
ガザの人たちとなるべく緊密に連絡を取り、現地の様子を日本の市民に
伝えながら、具体的な支援の方策を私たちは探っているところです。
皆様のお知恵もぜひお借りしたいと思っています。
◇◆署名のご案内◆◇
> http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-10.html
ガザの封鎖解除を目指して、イスラエル政府に働きかけるよう、日本政府に求める署名です。
署名用紙を利用する他、インターネットに接続できるパソコンや携帯電話からも参加できます。
・パソコンからはこちら
http://www.shomei.tv/project-433.html
・携帯電話からはこちら
http://www.shomei.tv/m/project-433.html
・署名用紙のダウンロード
http://ccp-ngo.jp/document/gaza-shomei.pdf
署名用紙の送付をご希望の方は事務局までお知らせください。 まとまった部数でもお送りできます。
呼びかけ団体: (2008年12月9日現在)
社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
ピースボート
ユナイテッドピープル株式会社
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
市民外交センター
日本聖公会東京教区 「エルサレム教区協働委員会」
日本YWCA
> パレスチナの子供の里親運動
>
> 賛同団体:
> 特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会
> 『1コマ』サポーターズ
>
>
> ◇◆12/20 シンポジウム「市民にできることは何だ」◆◇
http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-8.html
> 日時: 2008年12月20日(土) 13:30~16:30
> 会場: 中央大学駿河台記念館 670号室
> (御茶ノ水駅下車徒歩5分、東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
> 参加費: 500円
> 発言:ダグフィン・ビョルクリードさん(ノルウェー救援会/レバノン・ガザ担当)
>
> 川上 園子さん(アムネスティ・インターナショナル日本)
> 関根 健次さん(NGO・NPO支援サイト「イーココロ!」代表)
> 高橋 真樹さん(ピースボート)
> 田中 好子(パレスチナ子どものキャンペーン)
>
>
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> 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
> Campaign for the Children of Palestine(CCP)
> 〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
> Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
> Email: ccp@bd.mbn.or.jp
> HP: http://ccp-ngo.jp/
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