（その２）

朝食を済ませ、先ず熱海まで電車で
ラッシーママさんと逢うのは伊東駅で１時頃。
それまでの時間を熱海観光に使うつもりです。

駅から市内名所めぐりの湯～遊バスに乗る。
乗り放題なのだが、一度降りると次のバスは３０分後である。
だから３０分観光で、乗り遅れると次は１時間後になるから降りるのは３箇所位になる。

１か所目、お馴染の貫一お宮の像



付近の海岸風景





２か所目、熱海城



３か所目、起雲閣、熱海市指定有形文化財。
３，０００坪の敷地に広がる緑豊かな庭園と大正・昭和のロマンと風格に満ちた和館・洋館。

壁の青さが珍しいそうだ。





お風呂



庭園



少し遅れそうだったので、メールを送って伊東駅へと向かう。
反対に携帯電話があってママさんも遅れそうと。
丁度、良かった(^^ゞ

改札降りて、それらしき人を探すが解らない（汗）
こちらは二人連れだから解るだろうと、写真は送っていなかったのである。
携帯を鳴らしてみるが、今一解らない。
でも、ずっと人待ちされてる様子の方がお一人。
きっとそうよと思ったが、上手く視線が合わない(^^ゞ
「ラッシーママさんですか？」って尋ねることにしたが、もし間違っていたら「は？」って聞かれるよ、本名なんだったっけ？って携帯で調べる私達（笑）

「○○さんでしょうか？」「はい、のん子さん？」

今日の感謝～♪
　無事に逢えてよかった～(^^)

（次回に続く）

オフ会を兼ねての旅行

昨夜帰阪し、初物尽くしの旅行は終った。
で、3人共記事にするのであるが、写真で言えば、前半はあざみさんと一緒、後半はラッシーママさんとも被るわけで、行程のみを書いても同じである。
更に言えば、夏合宿と全く平等にされたと言うラッシーママさんのご配慮（食べ物の恨みは怖い？＾＾）もあるので、でもまぁ書き方の違いはあるにしても、私は出来るだけ被らないであろう物を書くつもりで、何回に分けるとかも、その時の気分次第にさせて頂く（何時もの我儘言いたい放題になる予感）

始まりは定例のラッシーママさんの別荘合宿に招待状を頂いたのである
「えっ何で私が？」が正直な気持ち。
大阪で同じくブログ友のlilyさんから「楽しいのよ～良い方ばっかりだし」とは聞かされていたが、大体は手芸同好会も兼ねている印象だったからである。

オフ会は何度も経験したが、泊まりは未体験
お一人暮らしの方なら兎も角、御主人のラッシーパパさんもご一緒なんて、無口の私はますます喋れなくなる

あざみさんは誰にも好かれるし、旅慣れていらっしゃるし、手芸もお得意なので良いけど・・・。
でも、あざみさんの影に隠れて行けば良いかな？と迷っていた時に、もうお一人の参加者予定のｍさんとのトラブルが発生したのである。
私が冷静に対処出来なかった責任もあったかもだが、そのゴタゴタ？は私への反省材料として、（永久保存）としてブログが存在するまで残しておくことにしている。

で、lilyさんと同じように先ず、新幹線経由でお昼頃伊東駅に行けば良いのねって、あざみさんと相談したら、折角行くんだから観光も兼ねて前日の夜行バスにしない？って
一瞬迷ったが、今迄までも、これからも夜行バスを使う予定はなし。
大抵1日目は寝られないんだしって、その案に乗った
若者になった気分
彼女に切符を手配して頂いて大阪駅から出発

若い方が殆どで当たり前のように無駄な動きはない。
キョロキョロしてるのは私だけかも？
一人一人の座席はゆったりとしていて、当然だが背もたれは倒れ、足も伸ばせる。
びっくりしたのは頭の上に幌みたいなのがあり、寝顔は他人に見られないようになっている。
これなら飛行機の機中泊（エコノミー）よりもずっと楽
窓には黒いカーテンが閉められ、最後の出発点を過ぎると殆どの灯りも消える。

トイレ休憩もあり、運転手さんも2名で対応もよく安全運転されてるようで、社内も静かで夜行バスのイメージは上昇した


今回のお得感♪
　早朝、三島市に到着（9月26日）
　「どこで食べる～？」
　駅構内で、こんな時間に食べるのは初のモーニング、これで￥３９０にはビックリ




（次回に続く）