香港で続く政府への抗議デモはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った情報戦の様相となっています。
政府側が報道機関を装った不正アカウントで世論誘導をしているのではないかという疑いも浮上する一方、反政府側も力ずくでデモ隊を排除する警察の動画を瞬時に投稿するなどで、政府側の行為を逐一公開しています。
SNSを悪用し、メンバーの個人情報収集や、デモのイメージを悪くして世論誘導する動きが高まるにつれ、デモ隊の不信感は増すばかりですが、一方の彼らにとっても、SNSは最重要ツールです。
過去の大規模デモ「雨傘運動」と違い、特定のリーダーがいない今回は不特定多数に発信できるSNSは活動の核といえます。
このデモは大阪でも双方で起きたそうです。
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何と、この状況下で韓国経済界は水面下で日本にスワップ協定再開の秋波を送っているそうです(笑)
日本の財務省幹部は、応じるようなら(国内世論に)殺されますよと。
こういう韓国の考え方って、ほんと不思議としか。
見ないふり、見ないふり・・・
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