勘が当たった

2024-03-25 07:20:31 | 日記
透析障害のある息子(独身)は会社の近くに住み、夜間透析を受けながら勤務しています。
完全自立は無理なので(私が甘やかしているのかも知れませんが)土曜の夜に洗濯物と一緒に帰ってきます。
で、日曜の晩に帰ります。
後、2週に1回、彼の部屋を点検を兼ねて掃除しに行ってます。

でも私が元気な内は良いとしても、後何年続けられるか不安です。
息子は親は何時までも元気と思っているみたいですが。

息子の会社は57歳で定年(今時、早いのですが)、残るとすれば現場作業のみらしいので体力的に無理です。
後3年と思って私は頑張っているのですが無理かも知れません。

年齢的には私が息子に介護されても可笑しくないのです。

息子は小さい時から体が弱く、慢性腎炎に罹った時も原因不明と言われました。
でも世の中にはもっと難病で苦しんでいる方も大勢いらっしゃいます。
透析は1級障碍者で政府(皆さま)の恩恵を受けています。
有難いことだと感謝しています。

その息子が風邪を引いたとかで、土曜から実家で寝ています。
月曜には透析なので、熱が下がらなくてもタクシーで送り届けます。

いずれ実家で一緒に暮らすことになります。
こちらの近辺で透析病院関係の手続きが必要ですが。

だから~老人会関係、辞めて正解だったのです。
この時になって、私が仮に役員になっていたら代役を探すのは至難の業だったと思います。

ともあれ家の中ですが、私もマスク、家中にウイルス除去剤を撒きまくっています。

コメント (2)
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