某大手銀行で職員による貸金庫の不祥事がありました。
中身の借り貸し双方の確認は出来てないわけで、その後、どう解決されたのかは知りませんが、うちは戸建ての時は必要だったのですが、マンションに移ってからはその必要もないかと(長期、家を空けることもなくなり、マンションの権利書しか入れていません)
年間の保管料も要るし、出し入れもカードと鍵と暗唱番号で時間がかかるように(私の頭では)なりました。私に万一があった時にも子供たちに手続きが面倒かと、銀行で中身を引き出して行員さんに解約をお願いしたら、何と希望者が多くて予約が要ると!
帰宅して銀行に電話したら、ご本人(夫)の来店が必要と。
夫名義の解約は全部これなんですね~。
認知症もあるし無理っぽいと、すったもんだで、やっと私だけで(夫のマイナンバーカード、まだ施設に渡していなくて助かりました)予約が取れました。
一時は貸金庫も空き待ちだったのに、この銀行の不祥事ではなかったのに、解約ラッシュでお気の毒ではあります。
でも、皆さん貸金庫に何を入れていらっしゃったのでしょうね。現金だったらタンス預金に変更でしょうか。
詐欺やら、強盗に気をつけないとですね。
後、夫名義のは銀行預金・郵貯(カードあり)、証券会社や生保関係は担当者が居るので何とかなるでしょう。
夫婦どちらがが認知症になる前に名義書き換えをしておかないと大変な作業になりますが、難しい問題ではあります。