鰻屋さん いば昇
鰻屋さん いば昇
1日、景虎の帰国祝いと言う事で家内共々、東さんに錦三丁目の鰻屋さん「いば昇」にて昼食を御馳走になる。初めて訪れたが入口は小さいのに中は文字通り鰻の寝床の様な家屋で20分程待たされる。中々の人気店だ。
東さん、80歳超えるのに週2回のゴルフプレーをするスーパーおばあちゃんだ!お礼に御自宅にて「太平洋一周航海」をパソコン写真で報告。興味深くお聞き頂いた。景虎応援団の幅の広さに感謝!
2日、16日のラグナマリーナポイントレースにエントリーしようか迷う!
長距離航海艇仕様の為、エントリーするには元に戻す必要があるが、幸いにも友人が手伝ってくれると言うのでラグナマリーナに出掛ける。
まずは左舷側のポリタンクフォルダーの取外し、ジブセールの交換、取水装置の取外し、前回に続き、不要重量品(予備アンカー、ロープ、ペットボトル水、発電機、チャート等)を降ろすと喫水が3cm程上がった。
此れから長距離航海を計画している方へ
興味ある備品等あれば無料もしくはお安く提供しますよ~
(イーパブ、双方向無線機、ゴムボート、船外機、発電機、イリジウム電話器、ウィンドベーン、紙チャート等等)
そう言えばラグナマリーナに戻った1カ月間に係留中の景虎舳先のアンカーに2艇も衝突する事故が発生した。一艇はスターンパルピットが、もう一艇は左舷側のスタンションが曲がりライフラインが切れるダメージを受けているのに景虎の舳先は一見何ともない。喜んで良いのか良く分からないが最近の日本のセーラーの操船技術の未熟さが目に付く。
2日も丁度出港するヨットが風に押されて他艇にぶつかるのを目撃、更にぶつかると思い、走って係留船にて衝突防止に備えるが人、一人の力では船体と係留艇船尾がぶつかるのを防ぐ事が出来なかった。
日本はヨットを他艇の乗船経験から学ぶ人が大半だが、米国やカナダの様にヨットスクールに行って基本から学ぶ事が必要だと思う。
<砂の絵画>4:33 LAVE2Donce送付の動画
http://www.youtube.com/watch?v=rV5NLOL7Fjk