京急油壺からラグナマリーナに向けいざ出陣
車で来たメンバーと合流しインスペクション終了
本部船
景虎でスタート観戦
蒲郡荘で初日の疲れを癒やす
ディスタンスレース終了後に福禅でお疲れさん会
レース結果 MysticXは11艇中10位
優勝トロフィーはSWINGでした。
表彰式後の全員写真
8日、8時20分、MysticX、ラグナマリーナに向け京急油壺出港。
9日、7時にラグナマリーナ到着。約23時間、平均スピード8ktと私の遠州灘航海スピード記録でした。10日、インスペクション(船体装備品チェック)、体重計測終わり車で仙台、東京から駆けつけたメンバーと西浦温泉にある居酒屋で宴会。西浦マリーナと景虎に分かれて宿泊。
12日、ジャパンカップ初日、定員オーバーで高齢者の私は乗船辞退。景虎で観覧。3レース実施もプレスボートがラグーナに戻った為、景虎も2レース観戦で帰途に、。冷たいビールを差し入れ。18時よりラグナマリーナYC主催の歓迎パーティー。その後、蒲郡荘で宴会。熱っぽく反省会。
13日は3レース、14日はディスタンスレースに乗船。結果は11艇中10位と振るわなかったがオーナー餅さんは悔しいけど大きなトラブルもなく持てる力は充分に発揮出来たと語られた。
私は大した貢献も出来なかったが充分に楽しませて頂いた。着順は7番手、8番手が多かったがレーティングが高く充分にその性能を発揮出来無かった。メインセールのトップが水平にカットされた台形型をしたタイプやスターンをフラットにカットした様なタイプの船が速かったが、そんな中で従来型船形の光風(ファースト40)やパラフレニアン(ベネトー40.7)が頑張ったのが光る。又14日はUKセールの高橋さんが乗船されたがそのSailing技術、タクティス、指示の出し方には大いに勉強させて頂いた。MysticXで勝つ為にはまだまだ熟練が必要だと思い知らされたレースでも有った。
15日、6時40分にラグナマリーナ出港、今朝4時半過ぎに京急油壺到着。
東京湾の潮の流れが良く又々新記録。所要時間22時間の回航でした。
星がとても綺麗で多くの流れ星を見る事が出来ました。後で知ったが流れ星が多かったのはペルセウス座流星群だったそうだ。
16日14時半、帰宅。ヨットで丸一日の行程がわずか2時間半でした。7月18日から始まったスバル座カップ、パール回航、パールレース、ジャパン回航、ジャパンカップ、そして帰航と今年も良く海遊びしました。
MysticXの皆さん、そして家族に感謝です!!!