にわか庭師びより in 東京 II

子育ては終盤です。今は好きなことを好きな時につづります。

アロマティカスって

2007年02月17日 00時50分06秒 | にわか庭師の室内栽培
昨年の10月頃、オザキフラワーパークで、なんとも不思議な植物に出会いました。名前はアロマティカス。陳列棚に貼ってあったビラには、うろ覚えですが、次のようにに書いてありました。

「多肉質のハーブです。心地よいので触ってみてください。その後、指の匂いを嗅いでみてください。」

言葉につられ、まず、触ってみました。肉厚な葉で全体に産毛が生えていて、すごく癒される感じ。
次に、触った指の匂いを嗅いでました。ライムのようなレモンのような、とてもよい香り。
そんなに大きな株ではなかったので、値段も500円前後(正確でなくてすみません)。すぐに購入を決めました。

会計の際に、お店の方に育て方を尋ねました。

○南国が原産なので、寒さに弱い。基本的に室内の日当たりがよい場所で育てること。
○水は土が乾いたらやるようにする。やりすぎは厳禁。
○寄せ植えなどせず、単独で育てる。

教えて頂いたとおりに育て、今では購入時の2倍位の大きさに成長しました。仕事から帰ってきた後、指で葉をつまんで香りを楽しむのが習慣化してしまいました。

アロマティカスは、別名を子ねこのひたいというようです。確かに手触りはそんな感じですね。まだ試してないですが、紅茶に入れても良さそうです。

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