ようやく梅雨のシーズンと思ってから
ひと月も経たないけど気づいたらもう開け
ちゃいました
それでも冷房を使わないとまだまだ湿度も
室温も高いので、熱中症との長い戦いが
始まりました。
同居の両親とは体感温度が違うようで、
冷房をつけるのを我慢していたら早速二日
ほど体調を崩して寝て過ごす羽目に…。
頭痛も起きて体も火照っていよいよヤバイと
思い、慌ててスポーツ飲料をコップ2杯分
がぶ飲みしたら、瞬時に体がスッとして
状態が落ち着いた。
脱水症状起こしていたかも…
湿度計を見なくても、体感的に高いかどうか
は、過ごしにくさでなんとなく分かります。
この戦いは初秋まで続きそうですが、体調の
ことばかり言っていられません。
この室内環境は、楽器にとってもかなりヤバイ
と今更自覚。(私にとってもですが。)
無頓着でアイスマセンヨーコサン。
以前あった湿度計を見た際は、ピークで
80%に達していたこともあるので、もしこう
なったら弦楽器類がことごとく壊れそうで
怖い…。
やっぱり湿度計はないとダメだ。
そんな訳で、まあまあ精度の高い温度湿度計
をゲット。
除湿機はあるので、これで確認しながら
状況に応じて稼働させようと思います。
先日は、ここしばらく出番のなかったGUILDの
エレアコのハードケースの表面にカビが発生
しているのを目撃してしまい、
慌てて湿度調整剤を調達したばかりですが、
普段弾いているギターにも懸念が。
この時期は湿度に加え手汗もかきやすいので、
弦の錆びるスピードが倍増してるように
感じています
一番登場頻度の高いSD-II-24は、イベント事
の出演本番などの前までは結構ズボラで、
あまり弦の張替えをしないでいるから、
錆びたまま練習し続けてしまったり…
そして著名なギタリストだって、不遇の時代
はきっとあんまり交換しないで弾いていたに
違いない、とか勝手な想像をして開き直って
みたり。
でも鉄クズがポロポロ指に降りかかるぐらい
になってくると、弦も微妙にたわんできて
音も寂しくなってくるので、さすがに交換を
意識しますが、ホントはダメでしょうね…。
そこで逆の発想。
なかなか錆びなくて音も悪くない耐久性のある
弦にすれば、本番の少し前までの練習期間中、
頻繁に交換せずとも使い続けられるのでは?
そんな弦、存在するのか?と思ったら、
結構あるんですね。
もっと早く知っていれば良かった…。
まずこちらは学生時代から一番よく使っている
アーニーボールのノーマルな弦。
初心者向けの定番かと思っていたら、かの
ジェフ・ベックも使っていたと知り、驚く。
今尚張られているのがそれ。
(見やすいようにフレットガードを弦と指板の
間に挟んだ状態で撮影。)
だいぶ錆びちゃって真っ黒です…。
そして噂のエリクサーのコーティング弦。
救世主となるか?
今後はこの弦に張り替えて、蒸し蒸しシーズン
を乗り越えたいと思います!
ひと月も経たないけど気づいたらもう開け
ちゃいました
それでも冷房を使わないとまだまだ湿度も
室温も高いので、熱中症との長い戦いが
始まりました。
同居の両親とは体感温度が違うようで、
冷房をつけるのを我慢していたら早速二日
ほど体調を崩して寝て過ごす羽目に…。
頭痛も起きて体も火照っていよいよヤバイと
思い、慌ててスポーツ飲料をコップ2杯分
がぶ飲みしたら、瞬時に体がスッとして
状態が落ち着いた。
脱水症状起こしていたかも…
湿度計を見なくても、体感的に高いかどうか
は、過ごしにくさでなんとなく分かります。
この戦いは初秋まで続きそうですが、体調の
ことばかり言っていられません。
この室内環境は、楽器にとってもかなりヤバイ
と今更自覚。(私にとってもですが。)
無頓着でアイスマセンヨーコサン。
以前あった湿度計を見た際は、ピークで
80%に達していたこともあるので、もしこう
なったら弦楽器類がことごとく壊れそうで
怖い…。
やっぱり湿度計はないとダメだ。
そんな訳で、まあまあ精度の高い温度湿度計
をゲット。
除湿機はあるので、これで確認しながら
状況に応じて稼働させようと思います。
先日は、ここしばらく出番のなかったGUILDの
エレアコのハードケースの表面にカビが発生
しているのを目撃してしまい、
慌てて湿度調整剤を調達したばかりですが、
普段弾いているギターにも懸念が。
この時期は湿度に加え手汗もかきやすいので、
弦の錆びるスピードが倍増してるように
感じています
一番登場頻度の高いSD-II-24は、イベント事
の出演本番などの前までは結構ズボラで、
あまり弦の張替えをしないでいるから、
錆びたまま練習し続けてしまったり…
そして著名なギタリストだって、不遇の時代
はきっとあんまり交換しないで弾いていたに
違いない、とか勝手な想像をして開き直って
みたり。
でも鉄クズがポロポロ指に降りかかるぐらい
になってくると、弦も微妙にたわんできて
音も寂しくなってくるので、さすがに交換を
意識しますが、ホントはダメでしょうね…。
そこで逆の発想。
なかなか錆びなくて音も悪くない耐久性のある
弦にすれば、本番の少し前までの練習期間中、
頻繁に交換せずとも使い続けられるのでは?
そんな弦、存在するのか?と思ったら、
結構あるんですね。
もっと早く知っていれば良かった…。
まずこちらは学生時代から一番よく使っている
アーニーボールのノーマルな弦。
初心者向けの定番かと思っていたら、かの
ジェフ・ベックも使っていたと知り、驚く。
今尚張られているのがそれ。
(見やすいようにフレットガードを弦と指板の
間に挟んだ状態で撮影。)
だいぶ錆びちゃって真っ黒です…。
そして噂のエリクサーのコーティング弦。
救世主となるか?
今後はこの弦に張り替えて、蒸し蒸しシーズン
を乗り越えたいと思います!