↓本シリーズの前回記事はこちらから♪
※<其の一>
このシリーズを始めてだいぶ時間が経って
いますが、このブログでは割といつものこと
なのでご理解頂きたい。
アフィリエイトでがんじがらめなブログとか
にはしたくなくて、風の吹くまま気の向くまま
ぐらいがいいのです。
(少しぐらいはやってみてもいいけど、ノルマ
気にせず不定期にマイペースに書きたくて。)
並ぶためにパンケーキ食べるみたいなの、
嫌じゃん?(笑)。
極力縛られない場所にしていたい。
だってここ、休息地だもん。
さて、ようやく2回目です。
年賀状に使うかはまだ決めず、とりあえず
書き味などを試してみるところからですね。
描く題材を考えること1時間。
ようやく決まりました。
2018年の干支ということでとりあえず犬をば。
用紙はスケッチブックを選びました。
まずは軽めにシャープペンシルで(鉛筆を
使わない辺りが手抜き・笑)大まかな下書き
を描いてみます。
次にベースになる色から少しずつ足して
いきます。
タッチとしては普通の色鉛筆と同様ですね。
年賀状の清書を作る時間も欲しいので、
お試し用の落書きはほどほどにしたい。
できることは確認しながらも早めに詰めて
いきます。
描きたいイメージがある程度定まったら、
最初に描いた鉛筆書きの線を少しずつ消し
ながら色を重ねていきます。
ここまでが水なしで描いた感じ。
これだけ色の種類があると色を置きやすい
ですね。
続いて水を追加。
付属の筆に水を含ませ、上から必要に応じて
ニュアンスを加えてみました。
あまりやり過ぎると紙がふやけたり破れたり
するのでほどほどに。
ほんの少〜しですが(分かりづらいかも)、
色や線に淡さが加わりました。
どっちのタッチがいいかは、目的によって
変わってくるでしょうね。
大雑把にまとめると、メリハリを付けたい
なら水は部分使い、キリッとしてるのが
いいなら敢えて水なし、全体的にフワッと
させたいなら全体的に水あり、といった
使い方になるでしょうか。
まだ実験段階です。
落ち着いた頃、今回とはまた違う作風の
イラストで試行してみたいと思います。