渡り鳥の休息地

社会人アマチュアギター弾きNa-Neの頭ん中。
滞る割に突如アップする不定期ぶり。
北極星を見失って漂流中。

新システム導入(笑)。

2018-06-28 | 

出演を控えているライブには折角だし、
本当は日頃のセッショングループ
『Caramel Macchiato』(仮名)のメンバー
全員で出てみたかったのですが、何せ
自称初心者のグループです。
今はまだライブには出る覚悟が持てない
というメンバーもいる為、そこは気持ちを
尊重し、全員で集まる時は、ライブで
演奏するのは置いておき、日頃課題と
している曲を一緒に頑張るという
コンセプトを示すことにしました。

ただ、ライブに出たいという人もいる
ので、出てもいいという人は原則各自で
練習しておき、ライブ当日はほぼ
ぶっつけでステージに上がるという
考えとも並行させたいところ。

ただ今回は急遽、ライブなどの活動に
不慣れなボーカルさんが参加する流れ
になり、ご本人の希望により、一度
歌う予定の曲で合わせ練をしてから
当日歌えそうか検討してみたいと相談
されたので、とりあえずライブに出る
予定の他のメンバーに伝え、別途
スタジオに入ることにしました。

しかしフルバンドじゃない分リズム取り
が難しい気もしたし、ボーカルさんに
とっては本番に向けた初回かつリハ
代わりの練習ですので、なるべく本番を
イメージしやすい練習内容にしたいと
思ったので、ちと考えました。

iPhoneに入れている、使い慣れない音楽
アプリでリズムパターンを打ち込むには
今からでは時間が足りな過ぎるので
(ギターの練習時間も必要ですので)、
取り急ぎ、簡単操作で誰でもすぐ使える
ようなリズムマシンを購入してみました。



スペックは以下の通り。

*商品名: JUG Beat Box JB-105
*リズムパータン:30種類
(うち1つはメトロノーム)
*サイズ:W145mm×D115mm×H170mm
*本体重量:0.8kg
*テンポチェンジ:BPM 50~240
*スピーカー出力: 5W
*端子:ヘッドホン/Line Out、フットペダル
*設定機能:カウントモード設定
*電源:DC9V
(ACアダプターもしくは006P9V電池)
*付属品:
ACアダプター、フットペダル、取扱い
説明書、保証書、貼り付け用リズム
パターン表

車なし族が外に持ち出せる条件で探して
いたのですが、重量0.8kgならちょうど
500mlと350mlのペットボトルを合わせ
たより、気持ち軽いぐらいですね。
持ち歩ける重さなのがかなり決め手に
なりました

電源を入れるとこんな感じ。
(スタート/ストップボタン もしくは
フットペダルを押しながら電源を入れる
と、開始前に2小節分のカウントが入る
カウントモードを設定できて便利です。)
通電させたらまずリズムパターンを
選びます。


次にテンポを設定。
数値はBPMを示しています。
(練習曲のBPMを予め計測アプリなどで
調べておくと楽ですね。)


スタート/ストップボタンかフットペダル
を押すとリズムパターンが鳴り、再度
押すと止まります。
(カウントモードを設定している場合、
カウントが入ってから始まります。)


今週の日曜、早速使ってきます。

本格的なリズムマシンはまだ先でいい
かなと。
(実は既に欲しいものがあるんですが、
安くないし、単体では使えないもの
なので機材を追加する必要も出てくる
から当分お預け。
今はこれでいいのだ。
でも覚えとく。)

尚、製品の公式な紹介記事は→コチラ←からどうぞ。
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