オトまみれ
2018-11-30 | 音
※前回記事参照。
夏に機材が増えたばかりというのに
春畑さんのギターを手に入れたことで
気持ちが盛り上がってしまい(笑)、
前から機会を伺っていたチャンスと
思い、物欲を解放してしまいました
先日11/21に楽器フェアに行き、
お目当てのメーカーのブースを回って
いると、憧れのアンプのメーカーの
ブースもあり、そこでは製品の写真を
ツイートするなどして戦利品をゲット
したついで、興味深い製品があった
のでパンフレットをしっかり貰って
おいたのですが、後日読み返す度に
必要性を強く感じるようになり、葛藤
の末、ネット通販で遂に入手。
購入前に音楽仲間に力説したら、
購買意欲を刺激したようで、結局
それぞれワット違いで同シリーズを
買う流れを作ってしまいました
でも、互いに大満足してるので良かった。
かなりの当たり商品だと思う。
それは…
・Marshall CODE25
フットスイッチも同時に手に入れました。
自分としては所有アンプの中では一番
爆音を出させる中型アンプ。
名前のまんま25W。
自宅での音出しは最小ボリューム
(音量上げるときヘッドフォン必須。)
にしますが、ミリ単位で絞らないと
すぐ爆音になります(笑)。
今まではスタジオやライブ会場でしか
出せなかったマーシャルのチューブ
アンプの名機の音を自宅で鳴らせる
夢のようなアンプです。
有名なプリアンプ、アンプヘッド、
パワーアンプ、キャビネットスピーカー
をシュミレーションしたデジタル
コンボアンプで、よく使われる種類の
エフェクターの機能も付いている為、
エフェクターを持っていなくても
かなり遊べます。
私の場合、外部でよく使うアンプや
キャビをこれで選び、ライブ会場や
スタジオで実物を使う前に、持って
いるエフェクターと併せた音作りの
シュミレーションを少しでもできる
よう手に入れてみました。
あ…実はこの他にも増えた機材が
ありまして…。
以前Orangeというメーカーのミニ
アンプ、Micro Crurh 3というのを
持っていたんですが、壊れてしまって
手放したんです。
買ってから何年も経たないうちだった
んでショックでした
サイズ感も見た目も音も気に入っていた
ので、以来ちょっと寂しかったんですが、
楽器フェアのOrangeのブースに立ち寄
ったらそれとスペックの近いミニアンプ、
Crush Miniが店頭でお得な価格で
売られていて、ちょっと悩んでしまい
ました
そうしたら、もし買ってくれたらつい
さっきフリー配布していて在庫がなく
なったはずのOrangeのロゴが入った
不織布製のトートバッグを特別に(裏
在庫!w)付けるというパワーワードを
囁かれ(笑)、そもそもそのバッグが
楽器フェアに行くきっかけでもあった
私は勢いづいて話に乗った次第で
ございます。
こちらが衝動買いしたそのミニアンプ、
Orange Crush Mini。
このデザインとサイズが好きで♪
正面から見た形が正方形ってのがいい。
色もビタミンカラーで楽しい。
音が鳴る オレンジ味の チロルチョコ(笑)。
サイズは15×14.5×8.3(cm)。
女性向けのアクセサリー店でもらう
ような小さな紙袋にも入るので、
外出先へ持参する時も身軽でいられる
ので便利です。
本と一緒に並べられますぜ。
出力は前作と同じ3W。
重さは904gで、1リットルのペット
ボトルより少し軽いぐらい。
9Vの電池やACアダプターに対応して
います。
自分はこれ専用に後ほどACアダプター
買います!
チューナー機能付きなので、チューナー
持参し忘れても安心。
外部の音声を流せるAUXインプットも
付いてるのもいいですね。
当然ヘッドフォンを指す穴も付いてます。
ボリューム含めコントロールのつまみ
は3つだけですが、これらの組み合わせ
で色々音色を変えられるので面白いです。
そして戦利品。
写真のオレンジ色のバッグが先ほど
紹介したものです。
左にあるのは他のブースで入手した、
Zildjan(シンバルのブランド)のリスト
バンド、Marshallのステッカー&缶
バッジ、CASIOのフリクション、
YAMAHAのボールペン。
まだまだあります!
ギターブランド モーリス(モリダイラ
楽器)の不織布トートバッグ。
記念に当日入場券とエフェクターの
カタログも収めておく。
表が楽器フェアのロゴが入った、
Jim Dunlopとのコラボピック、ドラム
ブランドTAMAとギターやエフェクターで
有名なブランドIbanezのコラボクリア
ファイル、管楽器を卸してる企業・
グローバルのクリアファイル、ギター
工房KINOのステッカー、デジマートの
ステッカーとポケットティッシュ
(デジマートのサイトの動画シリーズ
「地下実験室」、面白くて時々観てます。)、
YAMAHAのクリアファイル、モロゾフ
のカスタードプリンの容器(笑)。
右端に写ってるのは一昨年買った、
エレアコ用のプリアンプのパンフレット。
ZOOMのブースではその機材の使い方
に関する質問をし、スタッフの方には
実際にエレアコを使って設定の例を
挙げるなどして頂きました。
飲食コーナーもありまして、プリンも
タコスも普段あんまり食べてないので
尚更まいうーでした
出店店舗のうち選んだのは、カフェ
モロゾフ、ニューヨークスタイル
レストラン&バーHOFF。
また、ハーモニカで有名なTOMBO
のブースでは会場に潜む、うごく
せきぞう(♀?)を撮影すると
グッズが貰えるということで、キャン
ペーンに乗っかってみました。
結果、いいもの頂きました!
100周年記念のタオル、しかも特別に
2種類も!
ピンクの方はしばらく開封しないで
おこう。
新宿区に住んでいた子供の頃、たまたま
家にあって初めて吹いたハーモニカが
TOMBO製だったのを記憶しています。
そうそう、楽器フェアで見かけた
凄い作品を見つけました。
三度見しちゃいましたよ。
まるで竪琴!(笑)
ボディ材は柿の木かなぁ?
実際に演奏しているところを見たかった!
まるで難破船の残骸で作ったような
変形ギター。
やはり音が気になる!
布袋さんで有名なギター、黒以外にも
あるの初めて知りました!
偶然見つけたTUBEのベーシスト角野
さんのサイン入りフォト。
こんなところでお目にかかるとは!
こちらは私がよく使ってるギターの
ブランドのブース。
メーカーの名前を出すとメタラーと
思われがちですが、私、全然そんなこと
ないです。
フレーズ聴くのは好きですけどね(笑)。
そういうのもいつか弾けるように
頑張らねば。
あと、GUILDというアコースティック
ギターブランド(私も1本こちらのエレ
アコを持ってます)のブースでは、
Do As Infinityのギタリスト、大渡亮さん
によるデモ演奏を観ることができました♪
写真・動画取り放題でびっくり!
リハの時間帯からずっと最前列キープ
できたので、超至近距離で観れました。
なんて贅沢な!
初めてお目にかかりましたがトークが
思いのほか面白くて終始笑いが絶えま
せんでした(笑)。
アメリカの音楽が大好きだそうです。
ルーパー系のエフェクターを使って
即興で多重演奏してくださったの
ですが、私自身はそういうことを
したことがないので、ルーパーに少し
興味が湧きました。
帰り間際、音楽雑誌社のブースの
前をうろうろしてたらスタッフに
声をかけられ、雑誌の表紙風の写真
を撮って貰えるとのことで乗っかる
ことにしてみました。
楽器フェアは学生時代にも当時の
バンドのメンバーと一緒に行った
ことがあって、今でもその時もらった
戦利品を持っています。
あの頃はアンケートなんかに答えなく
てもステッカー、ピック、クリア
ファイルの他、弦のセットなんかも
貰えて驚きました。
今よりもかなりバンドブームで賑わって
いた時代ですから、結構太っ腹だった
かもなぁ。
社会人になってから長いこと行って
いなかったけれど、ここ数年の間に
知人の所属するバンドに参加するように
なってからまた更にメンバーの繋がり
と自分も関わらせてもらえるように
なり、一昨年は一緒に楽器フェアに
行く機会を得られて懐かしく、そして
久しぶりに楽しくて興奮しました。
今回の楽器フェアは一人参加でしたが、
興味のあるブースをじっくり回れる
ので大変有意義に過ごせました。
得た情報は音楽好きな人にシェア!
次は二年後。行けるかな?
追伸 : 帰り際、一般人参加型のコラボ
ステージで、武田真治さんのサックスの
演奏も聞けました。
最近は筋肉の方でばかり話題ですね(笑)。