長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★川口市の父親殺し

2008-08-03 06:16:42 | Weblog
川口市の父親殺しについては、前にも書いた。
当初から、供述が香織被告のそれに似ており、ある種の疑念を持っていたのである。
案の定、夢に見たとか言う供述を翻しているようだ。
そうなると、本当の供述を見つけ出すことは難しい。
大体、冤罪が起きるのだって、無理やり罪を擦り付けているのだから。
今度はいろいろ供述を変えて、精神鑑定に持っていこうとしているのではなかろうか。
いずれにしても、深い理由も無く、簡単に親を殺すような時代になってしまったということだけしかいえない。

★やはり上がらなかった内閣支持率

2008-08-03 05:56:36 | Weblog
原油の値上がりで困っているときに、漁船だけバラマキをすることへの不公平感は誰にでもあると思う。
その内閣が如何に改造をしようとも、支持率が上がるわけがない。
麻生幹事長を評価するということはとりもなおさず、総理の首を少なくとも麻生に代えたほうがよいという国民の意思表示である。
福田総理の改造後の記者会見を聞いても、国民目線とか言われても、何を言っているのやらよく分からない。
これから約1年半の間に何をするかを明確に示すべきである。
例えば年金について言えば、財源確保のために消費税を上げるのだというような明確な方針が示されなければ、いくら言葉を選んでも国民には伝わらない。
これでは、解散総選挙も出来なくて、安倍首相のように野垂れ死にするしかないのではないだろうか。
早く、入院でもして、総理を交代したら、それが一番よい結果になるのではないだろうか。