長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★8月投稿句

2008-08-31 08:02:56 | Weblog
○歯が痛いブログ打つ手が進まない
△歯の痛み耐え切れなくて引き抜いた
△抜けた歯の臭いを嗅いで鼻つまむ
鼻つまむはややありふれた表現
△仕方なく財布の中に歯をしまう
一つの句として独立して意味が分かりやすいように。

○旅日記失敗談に目じり下げ
△家族旅明日はお前と二人づれ

川柳の評価は難しいので、私の好きな順ということで順位をつけてみました。
川柳教室でも、良い句として選ばれる句は、人によって違います。
これに対しても、誰でも意見を書いてくださって結構です。
今回は、詠んだ人の名前を入れてありませんが、投稿の際にペンネーム(もちろん本名でもかまわない人は本名)を書いてくだされば、次回から名前を入れたいと思います。
これは、コメント欄だけでは読まれない人もいると思い新しく作ったコーナーです。
本当は、私のメールに投稿してもらうのがよいのかもしれませんが、ブログにメールアドレスを書くといたずらメールが一杯来るようになるので、それはやめることにします。

★川柳の評価

2008-08-31 07:27:47 | Weblog
先日、50句の中から3句を選んでくれというメールが来ました。
私は、まだまだ未熟ですので、3句選んで出すことは止めにしました。
しかし、私なりに3句選ぶことはしてみました。
結果が出たら、それと比較してみたいと思っています。
ところで、私の川柳欄にコメントを求める句が来ていました。
私のコメントでよかったら、いつでも書きます。
人の詠んだ句を評価するという立場で読むことは、私にとっても非常に参考となります。
また、川柳は簡単で誰でも詠んでみることはありますが、それがどの程度のものなのか分からず、次の段階へ進むことの出来ない人がいます。
その助けが出来れば、川柳を詠む人が少しでも増えると思います。
誰か教えてくれる人を知りたいということであれば、それについても教えます。
誰でも、遠慮しないで、投稿?してください。
まずは、続けることが必要です。

★猫の爪きり(続)

2008-08-31 07:12:27 | Weblog
猫と話のできるハイジのことを先日書いた。
昨日、娘が猫の爪を切りに来たが、これと似た光景となってしまった。
娘は結婚し、この家からいなくなり、猫の世話を私がしているのであるが、久しぶりに帰ってきた娘が猫の爪をきろうとしたら、引っかき、フーと怒った。
腕には10センチくらいのかなり深い引っかき傷が残った。
爪切りは、妻の助けを借りてようやく終わった。
娘は、ハイジの番組を見ていないと思うけれど、どのように感じたのであろうか。
私は、その番組を見ているだけに、猫が恐ろしくなった。
それと同時に、生きているうちは、十分な世話をしてやろうと思った。