長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★それでも書かねば星野ジャパン

2008-08-23 06:39:20 | Weblog
今までに何回も星のジャパンは大丈夫かと書いてきた。
星野監督がすべてオレの責任といっているからもう書く必要も無いが、やはり書かざるを得ない。
まず、全員に、女子ソフトボールのような金をとろうとする熱情が感じられなかった。
5回ころだったか、ノーアウトでランナーが1塁に出たのに、次の打者が2人とも簡単に打ってアウトになった。
逆に、韓国は何回もファウルをして粘ってその後にヒットを打った。
そう簡単には打てないとき、失投に近い打てる玉が来るまで粘る根性が無ければならない。
次に、前にかなり打たれている岩瀬を使ったことだろう。
ここは岩瀬しかいないだろうというが、大試合では打たれやすい投手がいる。
特に、前回打たれていれば、相手への与える印象も違ってくる。
たての変化、緩急の変化が大きくて打たれにくい成瀬を、なぜ早々に変えてしまったのか。
女子ソフトボールが上野投手と心中するつもりで使っていたのに対し、星野ジャパンは優秀な投手が大勢いるために、それをうまく使うことができずに負けてしまったのである。
もう、銀メダル獲得の試合なんか見たくも無い。