電子書籍市場を拡大するために、官民ファンドが150億円を出資するという。
これは、今後期待される電子書籍分野のてこ入れとして大いに期待されるところである。
しかし、ここで待てよと思ってしまう。
以前、エルピーダを国が応援したけれど、立ち行かなくなり何千億円か国が損失をこうむったというようなことがあったのではないか。
よく覚えていないし、間違っているかもしれないけれど、本当にこれでよいのだろうか。
誰がどこでこのような政策を決定し、損失をこうむったら、誰が責任を取るのだろうか。
損をしても、どうせ国が税金でカバーしてくれるからと、安易に国の後押しが行われていないだろうか。
これは、今後期待される電子書籍分野のてこ入れとして大いに期待されるところである。
しかし、ここで待てよと思ってしまう。
以前、エルピーダを国が応援したけれど、立ち行かなくなり何千億円か国が損失をこうむったというようなことがあったのではないか。
よく覚えていないし、間違っているかもしれないけれど、本当にこれでよいのだろうか。
誰がどこでこのような政策を決定し、損失をこうむったら、誰が責任を取るのだろうか。
損をしても、どうせ国が税金でカバーしてくれるからと、安易に国の後押しが行われていないだろうか。