長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★洗濯における省エネ

2008-08-28 07:57:04 | Weblog
洗濯機による洗濯に、スピード仕様がある。
最近は、それを使用しているのであるが、その場合にはなぜか洗剤を半分使用するだけである。
なんでもたくさん入れるとすすぎが完全でないということのようだ。
ところが、スピード仕様で洗濯すれば、水、洗剤、電気全てが少なくて済むが、洗い終わった洗濯物にはなんら不自由は無い。
もともと、1日着たら着替えているのであり、加齢臭は付いているかもしれないが、垢はそれほど付いているとも思えない。
これで十分なら、今までの洗濯は何だったのだろう。


★ためしてガッテン:虫歯は自分で治せ

2008-08-28 07:26:34 | Weblog
ためしてガッテンをみて驚いた。
たかが、虫歯の治療なのに、まだそんなこともわかっていなかったのかと。
私も、歯の凹みが虫歯となり、昔で言うC1で、いくつかの歯が削られ、金属が埋められている。
ところが、今では、そのような歯は観察していると、5年たっても、ほとんど虫歯は進行していないという。現在ではこれをCo(Oは観察のオブザベーション)という。
また、骨の再石灰化については知っており、当然歯についても行われているだろうと思っていたが、それを唾液がすると聞いて驚いた。
唾液は、せいぜい口の中の酸性を中和したり、食べかすで汚れた口の中をきれいにしてくれる程度だと思っていた。
確かに、唾液の多い私は、虫歯は有っても、入れ歯は無いが、妻は何本も入れ歯がある。
その妻は、病気のため、一時人工唾液を使用していたくらいである。
それにしても、娘が結婚したときに置いていった歯を白くするうがい薬を、なくなるまで私が使ってやろうとして現在使っているが、その成分にはりんご酸が含まれている。
これを使用することにより、口の中は明らかに酸性となるのであり、ジュースを飲んでもかなりの時間酸性が中性に戻らないところを見ると、歯を白くするためにりんご酸でうがいをすることは歯にとって悪いことかもしれない。

★ノムさん代表コーチに立候補

2008-08-27 09:42:27 | Weblog
ナベツネさんが、星野監督にリベンジさせたら良いといっている。
しかし、世間の風当たりは強い。
それもそのはず、金しかいらないといっていたのに、銅メダルも取れなかったのだから当然である。
しかも、星野采配が悪かったとなれば当然のバッシングである。
私がみても、短期決戦の采配としてはおかしいし、それ以上に全員が金を取りにいこうと一丸になっていなかったことからして問題である。
やはり、監督にあれだけ前面に出られると、一流選手は反発したくなるものである。
女子ソフトボールの監督なんて、金メダルを取るまで、ほとんど誰かどこにいるかよくわからないくらいであった。
そのくらいでないと、一流選手を使い切ることは難しい。
この風当たりの強いときに、コーチとして立候補しておけば、星野が監督になれなかったときには、自分にお鉢が回ってくるだろうという、ノムさん一流の作戦だと思うがどうだろうか。


★明日はわが身か?サッチャー元英首相が認知症

2008-08-27 07:24:31 | Weblog
今朝の新聞によると、まだ82歳だというのに、サッチャーさんが認知症だという。
鉄の女と言われたサッチャーさんが認知症になったことに驚く。
認知症にならないためには、どの本にもいろいろ書いてあるが、その中には毎日多くの人と接するようにということが書いてある。
それで行くと、サッチャーさんは普通の人よりかなり多くの人と接していたに違いない。
それなのに、なぜ認知症になってしまったのか。
もう一つが、深浦加奈子さんの結腸がんである。
まだ48歳だというのに、あまりにも早すぎる。
これらの新聞記事を毎日読んでいると、自分もいつがんになってもおかしくないし、認知症になったらどうしようと心配の日々が続く。
心配しても仕様のないことかもしれないが、病気の妻を残して先に死ぬわけにも行かない。
もうこうなったら一日一日を大事に生きていくしか仕様が無いということだ。

★川柳で避けること

2008-08-26 09:36:41 | Weblog
先日、川柳の評価をしていて、説明句を避けるように書いたが、私も川柳教室では言われるし、まだ良く分からない。
ところが、ある川柳のホームページを見ていたら、川柳で避けることとして書いてある中に以下の説明を見つけた。
分かりやすいので、早速引用させてもらった。

特に上五では、連用形を使うと、
(例 雨が降り、飯を食べ、木から落ち、ネジを巻き)
上五は原因や状況の説明、中七で経過報告、下五で結果叙述となる。
報告句、説明句への道をたどることになってしまうからだ。
(糸乃こまり川柳)

早速、私の詠んだ句について説明句がないか探してみたが、明らかに説明句と分かるものは少なくなっているので少しほっとした。

★娘からの吉報

2008-08-26 08:28:56 | Weblog
娘から第2子を妊娠し、来年3月後半(のある日)が予定日だとのメールが入った。
結婚してもなかなか子供が出来ず、産むつもりが無いのか産めないのか聞くことも出来ず心配していたところ、数年してやっと第1子男の子を産んでくれたのである。
そのような経過があったので、まあ何とか一人居ればいいかと思っていたところ、長男がまだ1歳半くらいだというのに、子供が出来たというのである。
また、来年になったら娘がお産で帰ってきてくれるかと思うと今から楽しみである。