10/26
朝寒や常の散歩も足早に
朝寒し蒲団の中になほ深く
冷まじや間の背広も替え時か
※冷まじ(すさまじ)
辞書を引いても出て来ませんが、
歳時記には晩秋に秋冷がつのる感覚を言う、とあります。
10/28
崩されし山肌隠す朝の霧
掃きにくし夜来の雨の濡れ落葉
山茶花の香り立ちたる朝の道
10/29
短夜となりて今年の夜長かな
プロ野球に熱中のあまり連日寝不足に。
みちのくの秋の旅よりCメール
yykickさんから届きました。黄葉まっさかりの東北です。
ご帰宅後、以下の俳句をしたためたメールも届きました♪
藤原の栄華を秘めた金色(きん)の蔭
<中尊寺>
陸奥の京にひそかな秋の雨
<角館>
滝の音水の流れに秋の色
<奥入瀬>
10/30
秋の道娘送りて我は徒歩
早い出勤の娘をバス停まで送らされ、その後
自分は準備をして、歩いて6分のバス停へ・・・。
11/4
~刈谷市美術館で及川正通展を観る~
行く秋に美女の似顔絵楽しみて
百恵ちゃん、広末涼子などなど・・・
晴子氏の頬のあたりの秋寒し
小保方さん
JJはあられちゃんかと秋茜
ジャネットジャクソン
中分けのレノンの鼻や大根干す
ジョンレノン
大連の街に郷愁秋の雲
大連の超大作
秋深し定年知らぬ芸術家
11/5
風舞ひて落葉我が眼を襲ひけり
間服の裾吹き抜ける秋の風
11/6
暮の秋怒りのままにメール書く
言葉では分かりあへずや秋の暮
朝寒や常の散歩も足早に
朝寒し蒲団の中になほ深く
冷まじや間の背広も替え時か
※冷まじ(すさまじ)
辞書を引いても出て来ませんが、
歳時記には晩秋に秋冷がつのる感覚を言う、とあります。
10/28
崩されし山肌隠す朝の霧
掃きにくし夜来の雨の濡れ落葉
山茶花の香り立ちたる朝の道
10/29
短夜となりて今年の夜長かな
プロ野球に熱中のあまり連日寝不足に。
みちのくの秋の旅よりCメール
yykickさんから届きました。黄葉まっさかりの東北です。
ご帰宅後、以下の俳句をしたためたメールも届きました♪
藤原の栄華を秘めた金色(きん)の蔭
<中尊寺>
陸奥の京にひそかな秋の雨
<角館>
滝の音水の流れに秋の色
<奥入瀬>
10/30
秋の道娘送りて我は徒歩
早い出勤の娘をバス停まで送らされ、その後
自分は準備をして、歩いて6分のバス停へ・・・。
11/4
~刈谷市美術館で及川正通展を観る~
行く秋に美女の似顔絵楽しみて
百恵ちゃん、広末涼子などなど・・・
晴子氏の頬のあたりの秋寒し
小保方さん
JJはあられちゃんかと秋茜
ジャネットジャクソン
中分けのレノンの鼻や大根干す
ジョンレノン
大連の街に郷愁秋の雲
大連の超大作
秋深し定年知らぬ芸術家
11/5
風舞ひて落葉我が眼を襲ひけり
間服の裾吹き抜ける秋の風
11/6
暮の秋怒りのままにメール書く
言葉では分かりあへずや秋の暮
千代の富士、三谷幸喜に思わず笑ってしまいました。懐かしの青春時代ですね。汚くて強くて脆いあの毎日というところでしょうか。
寒くなりました、お身体ご自愛下さい。
蜘蛛の糸枯葉一枚風に揺れ
初冬の庭をふと見ると枯葉が一枚、宙に浮いている。
近づいてよく見れば、蜘蛛の糸にひっかかった枯葉が
地に落ちることもなく、ゆらゆらと風に揺れているのだ。
秋が過ぎ、冬ともなれば、私の心の内はものさみしく、
青春時代のあれこれをとりとめもなく振り返るばかり。
わくわくしたことも、くよくよしたことも、いろんなことを。