3/19
一日中握るマウスや春の雨
賑やかに雨に開きし水仙花
春雨や買ったばかりの傘をさす
春風や丸い帽子の運転手
若い女性の運転手さんが増えています。
朝から初々しい声を聴くと幸せな気分になります。
それにしても大型バスを運転できるなんて!
幸せな春の夕暮れマスクして
3/21
水温む昔のやふな二人哉
3/22
どの墓も花の咲いたる彼岸なり
お中日となりの墓の水も替へ
川浚へせぬまま春となりにけり
3/23
念入りの洗車のあとや春時雨
3/24
花冷えと言ふには早き堅蕾
早いところの開花宣言が聞こえた途端にグッと冷え込み。
まだ花冷えという言葉を使うには早すぎるような。
冴え返る花の蕾の堅きこと
3/25
これはもうやって来たのか初燕
まだ早いんじゃない!と思いましたが、
散歩途中に鳴き声で一か所だけ見つけました。
つばくらめ古巣に憩ひ時を待つ
鳴き声のする方の軒下に、以前からの巣がありました。
ちょっと楽してるな。横着者か?
二日目の湯は柔らかし春の宵
我が家のお風呂は二日に一回湯を替えます。
湯を替えた日はよく「湯が刺す」と言いますね。
今年になって、二日目が柔らかく緩い感じのお湯であることを実感。
3/27
子供らの姿や多し春休み
ふだんとは違ふ混みやふ春休み
金属音空に響くや春休み
春の甲子園の季節には、小気味よい金属音が響きます。
そのテンポの速い事!早回しの映画を観ているような。
浅蜊汁作りて妻の帰り待つ
この週もすでに金曜雲雀鳴く
円陣を組んで家族の春休み
両親と祖母らしき人と子供がふたり。
駅構内で5人家族が円陣を組んで話し合っています。
今から出かける旅の、何を相談しているのかな。
3/28
つぼみつぼみいま開かんとするつぼみ
目を離す先に蕾は花となり
一日中握るマウスや春の雨
賑やかに雨に開きし水仙花
春雨や買ったばかりの傘をさす
春風や丸い帽子の運転手
若い女性の運転手さんが増えています。
朝から初々しい声を聴くと幸せな気分になります。
それにしても大型バスを運転できるなんて!
幸せな春の夕暮れマスクして
3/21
水温む昔のやふな二人哉
3/22
どの墓も花の咲いたる彼岸なり
お中日となりの墓の水も替へ
川浚へせぬまま春となりにけり
3/23
念入りの洗車のあとや春時雨
3/24
花冷えと言ふには早き堅蕾
早いところの開花宣言が聞こえた途端にグッと冷え込み。
まだ花冷えという言葉を使うには早すぎるような。
冴え返る花の蕾の堅きこと
3/25
これはもうやって来たのか初燕
まだ早いんじゃない!と思いましたが、
散歩途中に鳴き声で一か所だけ見つけました。
つばくらめ古巣に憩ひ時を待つ
鳴き声のする方の軒下に、以前からの巣がありました。
ちょっと楽してるな。横着者か?
二日目の湯は柔らかし春の宵
我が家のお風呂は二日に一回湯を替えます。
湯を替えた日はよく「湯が刺す」と言いますね。
今年になって、二日目が柔らかく緩い感じのお湯であることを実感。
3/27
子供らの姿や多し春休み
ふだんとは違ふ混みやふ春休み
金属音空に響くや春休み
春の甲子園の季節には、小気味よい金属音が響きます。
そのテンポの速い事!早回しの映画を観ているような。
浅蜊汁作りて妻の帰り待つ
この週もすでに金曜雲雀鳴く
円陣を組んで家族の春休み
両親と祖母らしき人と子供がふたり。
駅構内で5人家族が円陣を組んで話し合っています。
今から出かける旅の、何を相談しているのかな。
3/28
つぼみつぼみいま開かんとするつぼみ
目を離す先に蕾は花となり
「あいつになら仕方がない」と言わせるほどの黒田投手の男っぷり。
春は名のみの風の・・・
高橋、亀沢、福田と結果を見せた若手打撃陣!
先発の山井、バルデスは、試合を作りました!
リリーフ浅尾、2試合目の又吉も良かった!
とにかく先ず早く一勝が欲しいですね♪