負けが混み 雨天中止が ほっとさせ

神宮のイベントでは専用めがねも配布され、
集まった人たちは球場スタンドで大興奮だったそうです。

21日の春日井もその時間帯はうまく晴れて、
完璧なリングを見られましたが、
事前準備を怠って、専用めがねがなく、
むざむざとチャンスを捨ててしまいました・・・。

それでもと思って、チラッチラッと太陽を見ようとすると、
やっぱり目をやられそうで、見られませんでしたね・・・。

ただ印象に残ったことは、
7時30分頃、太陽は出ているのに、
あたりが薄暗くなり、ちょっと異様な雰囲気を感じました。
モンキーパークのサルたちにも奇妙な行動があったとか。
天文知識のない平安時代の人たちはさぞや、
気持ち悪がったことでしょうねぇ。

～庭覆ふ　金環食の　薄き闇～


※画像は金環食と関係ありません・・・。